まずはやってみる。全力を出してみる。これですよ。

そんなことを恩師のカメラマン、タクマクニヒロさんの記事を読んで思ったのね。

やっみた結果、お客さんが喜んでくれてもくれなくても、得られることはあります。

それは経験です。「成功したという経験」、「失敗したという経験」というもの。

経験するから自分はやっぱり「好き」なのか、「好きじゃない」のかがわかる。頭で100考えるのではなく、1つの行動を起こすことの方が早い。

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また「好きじゃない」と一瞬思ったとしても、(シェアした記事に書かれているように)「こうしたらどうだろう?」、「これならイケるんじゃないか?」と考られたとき、その熱量が心の奥底でふつふつと燃えているならしめたもの。

潜在意識ではまだまだやれる!できる!と思ってる証拠だし、まだまだ挑戦したい!って渇望していることだから。それがあるならやればいい。

そう、ただやればいい。前に進めばいい。1mmでも近づけばいい。

だから、チャンスが降ってきたらなんでも手を出してみることが大切なんだと改めて思ったのでした。

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掲載した写真は2016年秋の上高地。「観光案内」と「プロフィール撮影」を組み合わせた初のオシゴトでした。

初めてのお泊り撮影でね、すごく楽しかったし、好きだってことがわかったひとときでした。

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

◆Photographer|木漏れ日や水、空が魅せるきらきらが好き|写真を通じて「やさしい世界」を伝えてゆく ◆Software Engineer|Private: Go/C++/WebGL|Work: SAP/SAC

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