2017年5月から11月までの7ヶ月間、LPL(11期)を受けます。

LPLとは公式より引用すると

LPLとは、「ラビング・プレゼンス・リーダーシップ」の略です。愛と共に人の心に寄り添い、相手の中にある「答や真実」「本来のいのちの輝き」に出会うサポートをし、相手の中から「愛と意志」「新しい選択」が出てくるようなサポートの仕方をこの講座で学びます。

でね、今思うと僕って、これまで我慢したり勘違いしたり、「ちゃんとしなきゃ」なんて考えながら左脳(思考)全開で生きてきたと思うのね。自分の感情(これやりたい、これやりたくない、好き・嫌い)に嘘をついて生きてきた。

それでうまくいくと思って、自分を抑えつけて、正解・不正解しかない世界にいた、と思う。

でも、2013年からの活動をとおして右脳(感性)を思い出せてきたし、「好き!ここ住みたい」という感情を満たそうと長野に移住することもできた。気がつけばデュアルライフできてる!

そんな僕の撮影はBeingの傾向が強く出るようになってきて、ただのポートレイトにとどまらなくなっていると思う。

僕はみなさんの『これから』のために撮ります』と言っているフォトグラファーで、人と接することを生業とさせていただいてる。でも、ただ撮ってハイおしまい、で終わりたくない気持ちが強くある。

撮影をつうじて

  • なんかこう、元気になる
  • なんかこう、モヤモヤが晴れる
  • なんかこう、気持ちいいし楽しい

そんな風に感じて欲しいと願いながらコミュニケーションをとりたい。要は、その人の素敵を撮りたいと願っています。

これまでの撮影を振り返るに、できているとは思う。とはいえ、まだ僕には足りないものがあると自覚しています。

最たるものが心。

闇抱えていますよ。解決したい闇を。そりゃ人間だし。でも、それは「もういいよ。これまでサンキュ、バイバイ!」と手放したいものです。

今の僕が抱えてしまっている超デカイ闇はおそらく3点。

  • 自己無価値感
  • 自己無力感
  • 上記からくるであろう、サラリーマン気質(個人事業主イケイケモードになりきれてない)

あ〜やっべ、書いちゃった。恥ずかし〜(笑)

でもね、闇はあくまで子供の頃の僕が自衛のため(生きるため)に身につけてしまったものです。防衛本能でもありますね。

ただ、生きていくうちに「僕はきっとそういう存在なんだ」と勘違いしてしまっただけであることも多いのが心。それって未熟な子供のときは必要だったけど、大人の今はもういりません。生き苦しいって気づいちゃったから。でも自分ひとりではなかなか手放せない勘違い。

だから僕はLPLを受けるんです。「絶対に上記3つを解放してやるんだ!」と決意しながら。

そう、ガッツリと自分の心と向き合ってクリアーにするもんをクリアーにするって決めた。専門的な知識を学んで、これからに活かすんだって決めた。そんでもって、どんどん次元上昇するって決めた。

やっぱりどんなセミナーであっても自分なりの目的を持つ・持たないでは、受け取るナニガシの質はまるで違います。その後の行動まで変わります。

実は申し込んだ当初は現実味もなく、ハッキリとした目的もなかった。けど、受講まで1ヶ月を切ったこの時期にそれに気づけて本当によかったと思っています。

LPL、楽しみだし、不安もあるけど、まぁなんとか7ヶ月やり切ってみます。

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

◆Photographer|木漏れ日や水、空が魅せるきらきらが好き|写真を通じて「やさしい世界」を伝えてゆく ◆Software Engineer|Private: Go/C++/WebGL|Work: SAP/SAC

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