その人らしさを醸し出すもの

2017年6月19日から7月2日まで横浜にいます。

松本生活 → 横浜生活にきりかわっていちばん感じることは、街ゆく人の数が圧倒的に違うこと。生活習慣や服装などの文化も違う。これは人口の差によって多様さの母数が増えてるからそう感じるんだろうね。

これは「地方と都会の差」なのであって当たり前。

街ゆく人を見てイメージ撮影する

IMG_1441

僕が横浜生活中によくするのが、街を歩きながら街ゆく人をぼぉっと眺めること。

この人を撮るならこーしたいな。ムスっとしてるあの人が笑顔になったらこんな感じかな。みたいなシミュレーションをする。というか気がつくとしている。けっこう怪しい(笑)

不思議なのが、人によって笑顔がめちゃくちゃイメージできる人とできない人がいること。老若男女問わず。なんなんだろ?

その人らしさを醸し出すもの

IMG_1443

さて、そんなことをしていたある日、「その人らしさを醸し出すものってなんだろう?」と考えた。その人の雰囲気。その人の空気感たらしめるもの。

以前僕は「表情」と書きました。

▶︎参考:空気感ってなんだろ

 

[adSensecode]

 

けれど、これでは足りないことに気づきます。もちろん表情も大切なんだけど、それ以外にもたくさんある。

例えば「ファッション」、「佇まい」、「歩き方」、「姿勢」、そして「声のトーン」など。

これらひとつひとつが絡み合って「その瞬間の、その人らしさ」が出ている。そこに優劣はなく、たんに違いがあるだけ。それが個性。

その人らしさを大切にしたい

IMG_1442

なにが言いたいのかというと、僕はその全てを大切にしたい。

それぞれが絡み合ってその人らしさが出ているんだから、一つ一つがとても大切なものなんだ。

例えば、撮影するときに表情だけ作り込めば良いってもんじゃない。表情だけ作り込んだ笑顔はきっと届かない、と僕は思うから。

だから、言語によるコミュニケーションや非言語のコミュニケーション(仕草やシャッター音など)で、僕はその人らしさ、その人の空気感を引き出すように接していきたい。

引き出す

IMG_1438

そう、引き出す。ここがポイント。僕がナニカを与えるのではなく、その人に元からあるナニカを引き出す。

最近思うのはどんな人でも「ステキ」なモノやコトはもともと持っている。すでにある。

ときに人は忘れていたり、何か事情があって心に蓋をしてしまってる等々云々あるかもかもしれないけど、絶対にそれはある。元から。

なんかね、僕はそう信じてるの。

だから、写真を撮るときも「何とかして引き出さないと!」って慌てることはなくて、ごく普通に接してます。でも「ある」と信じてるから勝手に引き出される、と僕は感じる。

まぁたしかに、いいね〜と思ったことはいいね〜と素直に伝えたり、キッカケになるよう問いかけたりはしていますが、ごくごく普通の会話です。

これから

IMG_1447

これまでだってできていた、と思う。でも、この「すべてがその人らしさなのだ」ということが改めて腑に落ちた。言われてみればあたりまえのことなんですけどね(笑)

この腑に落ちてる/落ちてないの差は大きいですよ。

これからどんなステキな写真が撮れるのかな。なんだか楽しみだ。

撮影|Photo Session

お話しながらのポートレイト撮影です。「今」そして「これから」のあなたにフォーカスして撮影します。SNSやサイト用のプロフィール写真に。

 

撮影|Photo Shooting

「友達と楽しんでいる」「セミナーで講演している」「パーティーを主催している」など、皆さんが大切な時間を過ごしている瞬間をスナップします。

 

写真術|Photo Lecture

カメラの使い方、撮影術、Lightroomの使い方などの「マンツーマンレクチャ」や「少人数制のワークショップ」について。写真に関する疑問の解決に。

 

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Q. Hanamura

空気感フォトグラファー/傾聴者/エンプティチェアが好き/Creative Codingが好きな、写真を生業とする元ソフトウェアエンジニア。
「自分の好きを大切にしよう」と会社員をやめて大好きな信州に移住。2年半の信州生活を終え、愛しの相方さんのいる兵庫に移住。
その人・その場の「空気感をそっとすくい撮る」写真が好評。撮影した写真で「自然体のあなた」を世に伝えるメッセンジャー。
オシゴトについては「サービスメニュー」へ。ご依頼は「お問い合わせフォーム」からどうぞ。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新の情報をお届けします