※本エントリは旧ブログ「nnamm::log」の削除作業にともない、「信州 Snap::Life」に移行したものです。移行に際し、加筆修正しております。なお、執筆時期は2014年5月26日です。

 

今年は買うぞ!

前回のブログのとおり、僕は「クラフトフェアまつもと」を楽しんできました。

■そのヨウスはこちら!
【信州/松本】「クラフトフェアまつもと」は刺激的

昨年(2013年)、クラフトフェアに初参加したときは、ぶらぶらとお写ん歩していただけで疲れ果ててしまい、なーんも買いませんでした。ですから、今年は何か買おう、それも湯飲み茶碗を買おうと考えていました。なぜなら、

  • お友達のよっしーさんが「すばらしい白湯」のことをブログに書いていた
  • 僕はコーヒー飲めないので、ときどき白湯を飲んでいる
  • 「朝はやっぱり白湯だよな!」が僕のポリシー

というわけです。

■そんなよっしーさんのブログはこちら[ss class=”alignleft” rel=”nofollow” width=”140″ url=”http://nhnl.yosshi7777.com/” title=”「ココロ」動くブログ”]

■白湯のエントリはこちら[ss class=”alignleft” rel=”nofollow” width=”140″ url=”http://nhnl.yosshi7777.com/archives/3376″ title=”ただのお湯なのにダイエットにも効く?白湯(さゆ)の作り方のコツとメリットをまとめてみた!”]

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悩んで悩んで買ったのはコレ

クラフトフェアではコップ系はもうこれでもか!ってくらい、たくさん売っていました。そんな中で僕が選んだものはこちら。

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シンプルすぎるデザイン。

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渋いテクスチャ。

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持ったときの重量感やバランスが絶妙。

他にも、乳白色のかわいらしいコップがあって、非常に惹かれていました。でも、最終的にはこの茶碗を持ったときに感じた「直感」にしたがって、こちらをチョイス。

陶器の扱いには注意が必要

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注意書きを読むと、お米の研ぎ汁で煮沸した方が良いとのこと。

そのまますぐ使わない方が無難なようですね。陶器のこのような性質は知りませんでした。奥深い。ですから、まだこの茶碗を使って白湯は飲んでいません。今度時間作って、ゆっくりとじっくりと白湯を飲みたいと思います。

作り手のご紹介

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■二川 修さんのサイト
[ss class=”alignleft” rel=”nofollow” width=”140″ url=”http://osamu-futagawa.info/” title=”Osamu Futagawa”]

編集後記

湯飲み茶碗を買って1年が経ちました。今でも愛用してます。

実は購入後すぐに謎の「欠け」が見つかってちょっと凹みました。一体いつ傷つけたんだかミステリー。それ以降は壊れることなく大切に使っています。いい買い物しました。

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

◆Photographer|木漏れ日や水、空が魅せるきらきらが好き|写真を通じて「やさしい世界」を伝えてゆく ◆Software Engineer|Private: Go/C++/WebGL|Work: SAP/SAC

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