「今、なんだかイマイチだ」
「今、なんだかうまくいってない気がする」
「今、ちゃんと進んでいるのだろうか」

ふと、そう感じてしまうときはありませんか?そういうときってどうしてますか?

もし、そのままやめてしまったとしたら、もったいないよ。そういうときこそチャンスであることが多いです。

こういうときは2つのことか考えられます。

1. お試しがきている

何かのキッカケあって、あなたが始めたこと。好きなことであったり、恩師に勧められたり、虫の知らせだったり、キッカケはなんでもいいです。

楽しんでやっていたことも、いつしか冒頭の

「今、なんだかイマイチだ」
「今、なんだかうまくいってない気がする」
「今、ちゃんと進んでいるのだろうか」

を感じるようになったら、これです。

「それでも続けたいかい?」と問われているとき。
「それでも続けるのだ!」とどんだけ自分を信じられるか問われているとき。

結果「続けたいんだ!」「続けるんだ!」という気持ちが出てきたら、とても素敵なことだと僕は思う。きっとそれは、あなたにとってぴったりなことです。

それがわかるだけでも嬉しくない?

ただ、人間ずっと同じことをしていると飽きが来るもの。ちょっと休憩しちゃいましょう。また再開すればいいから。

2. 「これまで」と決別するサイン

もうひとつは「これまで」と決別するとき、というサイン。

これまでのやり方がイマイチだったから、「イマイチな今」があるわけですからね。決別は言いすぎかもしれないけれど、「これまでを見直す」タイミングであることは確か。原因がわかればしめたもの。あとはやるだけです。

でも、ここで罠があります。

そのやることに対して「・・・でも」や「どうせ〜〜だし」なんて言葉が出てきたら注意。それは(ほぼほぼ)ただの言い訳であって嘘だから。

言い訳や嘘は表面的なことが多く、実はもっと根本的な、自分の心の問題が隠れているサインでもあります。

たとえば▼の記事のように。

これに気づけたのは最近ですけどね

したいのに動けない。そんなときは「自分と向き合うこと」がおすすめです。

本を読んでも良いですし、人と話すでもいい。▼のようにノートとペンを持って、ひたすら書き出すのも大変有効です。

おわりに

「今、なんだかイマイチだ」
「今、なんだかうまくいってない気がする」
「今、ちゃんと進んでいるのだろうか」

のときに大切なのは、あなた自身がアッカーンわけではありません。ここ間違えないでね。

「今の自分をどんだけ信じられるか」というBeing(在り方)のお試しであり、今までのDoing(やり方)を見直すタイミングってことです。

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

◆Photographer|木漏れ日や水、空が魅せるきらきらが好き|写真を通じて「やさしい世界」を伝えてゆく ◆Software Engineer|Private: Go/C++/WebGL|Work: SAP/SAC

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