2016年の年末〜2017年の年始は関東でカメラマンやったり、学んだり、遊んだりします。

この間、友人から依頼があり、Lightroomの使い方をレクチャすることになりました。お互いに今できることを Give & Give したわけです。

友人はあいも変わらずこの男(笑)、ありがたし。

参考:Fu/真面目に生きる : 不真面目/真面目が1/1=1になるように

レクチャすること

テキストはなし。全てライブです。

  • 僕がどんな風に使っているかを見せる。
  • 写真管理や現像しているところを見せる。
  • 普段使っている機能の説明をしたり、料理/風景/人物写真などを現像のヨウスを見せる。
  • 参加者はそこからヒントを掴んでもらう。
  • その場で湧いてきた疑問にひとつひとつ答える。

と考えてます。

R0000246

  • Lightroom使いたいけど、そもそもわからないムキー!
  • こういうことやりたいんだけど、どの機能を組み合わせればいいかわからないー!

という疑問が2〜3時間で解消できるように。なんかいい感じに仕上げられるように。

レクチャするのはその友人と僕との共通の友人。今回は身内で開催で公募はしません。都内で場所を借りての「対面チーム」と、ネットワークサービスを利用しての「リモート参加チーム」に分かれます。

R0000247

自分のためにも教えたい

Lightroomは公私ともに1年以上使ってきたし、教えられることはあります。

VSCO Filmをキッカケに自分好みの色を追求してきたことで、色についても見識を深めてきたつもり(色は奥深くまだまだ勉強することはたくさんありますが)。

ここいらのタイミングで「人に教えることで僕自身どのくらい身についているかを知ろう」と思ってます。教えることで僕の理解が進みます。

(他人に)教えることによって、(自分の)持っている力が引き出されていくものだから。

きっかけは友人からの依頼でしたけど、せっかくだからとこういう魂胆なのね。

R0000248

おわりに

Lightroomの使い方も、王道はあれど、決まったルールはないと思います。だから、まずは僕の使い方を見て、必要な部分を参考にし、自分なりに落とし込んでもらえればいいなと思ってます。

あと、今の時代って便利なサービスがたくさんあります。リモート参加チームがいるのも、今回「距離なんて関係なくオシゴトはできるんだよ」ということを確認する目的もあるのです。

楽しみ!

R0000257

写真やLightroomの勉強にオススメしたい本

▼Lightroomの機能がひとつひとつ解説されています。機能を知りたい人向け。

▼2016年12月現在ではもう古い本ですが、現像の流れやプリントを学びたい人には良いです。

▼2016年12月現在まだ入手していません。そもそもいい写真ってどういうの?ってことが書かれています。立ち読みした程度ですが僕はすごく共感しました。

▼自分の作風の幅を広げるために読んでおいてもいいと思った書籍です。真似したいテクニックがあれば真似してみればいいのです。

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

◆Photographer|木漏れ日や水、空が魅せるきらきらが好き|写真を通じて「やさしい世界」を伝えてゆく ◆Software Engineer|Private: Go/C++/WebGL|Work: SAP/SAC

写真素材note発売中

継続課金マガジンで販売しています。ブログに載せるもOK、壁紙に設定するもOK、使い方は自由です。フリー素材も良いけれど、人と被りたくないという方に人気です。

人物写真|Photo Session

お話しながらのポートレイト撮影です。「今」そして「これから」のあなたにフォーカスして撮影します。SNSやサイト用のプロフィール写真に。

イベント写真|Photo Shooting

「友達と楽しんでいる」「セミナーで講演している」「パーティーを主催している」など、皆さんが大切な時間を過ごしている瞬間をスナップします。