「これ、なんだっけ?」と忘れた頃にやってくるものとして「当選メール」があると思うんですよね。

はい、とゆーわけで、すっかり忘れたときに嬉しいメールが着ました。なんと【富士フイルム Xマウントレンズモニター2015夏】に当たっちゃいましたよ、やっほい\(^o^)/

当選メールには、撮った写真等ブログで公開してOKとあリましたし、公表厳禁とは明記されていませんでしたので、この記事も問題はないという判断で書いてます。

掲載した写真はX-T1 + XF35mmF1.4Rで撮ったものです

モニターレンズは「XF23mmF1.4」

応募は FUJIFILM Xseries JapanのFacebookページ から行います。本企画の応募は終了していますが、モニター応募はときどき行われるので、興味のあるFacebookユーザ且つ、Xユーザはフォローしておくと吉ですよ。

応募の際、第1〜3候補まで選択できます。僕が選択したのは以下の単焦点レンズ。

  1. XF23mmF1.4 R
  2. XF56mmF1.2 R(not APD)
  3. XF60mmF2.4 R Macro

そう、まさかの第1候補をゲット。良い巡り合わせが来ているようです。良い波がきてる!

XF23mmF1.4 Rを第1候補にした理由

メーカーサイト:フジノンレンズ XF23mmF1.4 R

XF23mmは、フルサイズ換算で35mmという画角です。ライカのカメラといい 「スナップの王道の画角」という印象を僕は持っています。

僕は長いこと、換算50mmで写真を撮ってきました。

50mmは経験上、スナップから人物、風景まで何やかんやと撮れる画角ですが、スナップの王道である35mmを心ゆくまで楽しみたいとずーっと願っていたんです。50mmではやや狭く感じることもありますから、少し広いのがあると便利って思ってたんですよね。

だからね、当選してちょ〜嬉しいのです!

モニター期間は約1ヶ月間。その間はめちゃくちゃ楽しみます。返却する際はモニターレンズで撮った写真数枚と感想を添えるよう先方さんからの依頼がありますので、たくさん撮って、良いも悪いも伝えるつもりです。

XF56mmF1.2 Rを選んだ理由

メーカーサイト:フジノンレンズ XF56mmF1.2 R(2024年現在販売終了)

ポートレイトの王道である換算85mmを使ってみたかったのです。僕はこれから人も撮っていくと考えていたし、実際に人物撮りのお話もあったので練習ですね。

XF55-200mmを持っているので、同じ画角は体験できます。でも、このレンズはF1.2です。なにこの明るさ!?ということで使ってみたいってわけです。

このときの人物撮りの案件はは結果的に全てXF35mmF1.4でこなせました。

XF60mmF2.4 R Macroを選んだ理由

メーカーサイト:フジノンレンズ XF60mmF2.4 R Macro

中望遠の換算90mmのレンズ。Macroですから寄れます。物撮りにも使えますってんで、ごはんや小物なども好んで撮っている僕からしたら、これも使ってみたいレンズ。

発売当時は「最高の解像力を持っている」と謳われたほどのレンズです。今はどうなんでしょうね。

おわりに

僕はこれまで当選した経験はほぼありません。だから、当選メールが着たときは本当に嬉しかったのです。

メールを見たときは、お友達の「心の設計書」のけんすけさん、「Re:Start!」のぶっちーも一緒にいてですね。実は冷静さを(なぜか)装っていたのですが、内心は「ちょ〜嬉しい」状態でした。

この記事を投稿している2015年7月16日時点では、まだレンズは送られてきていません。契約書と借受証のやりとりを終えた段階です。もう数日したら送られてくるでしょうね。

ただ、僕は明日から「いわさきちひろ×佐藤 卓=展 ブロガー特別鑑賞会」に参加するついでに、信州をふらふらしてくるので、旅に持っていけないことが残念でならないです。こればっかりはしゃーないですね。帰ってからの楽しみにします。

あ〜・・・ちょ〜嬉しい\(^o^)/

ハマったら買っちゃうかもしれないスナップ王道レンズ

揃えておきたいズームレンズ

僕は単焦点レンズが好きですが、「レンズがないと写真は撮れない」という当たり前のことに気づきまして、表現の幅を広げるために揃えておきたくなったズームレンズです。

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

◆Photographer|木漏れ日や水、空が魅せるきらきらが好き|写真を通じて「やさしい世界」を伝えてゆく ◆Software Engineer|Private: Go/C++/WebGL|Work: SAP/SAC

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