相方さんと僕の商売繁盛を祈りに、西宮神社のえべっさんに会いに行ってたよ。2019年は1月9〜11日が「その日」らしいです。
兵庫に移住して初めての西宮。
僕は昔から神社仏閣が好きで、よく京都をめぐっているけど、「そういう」意識で巡ったことはほとんどないなぁ。高校か大学受験前の湯島天神さんくらいじゃないかな(笑)
どうしているかというと、神社仏閣ではそこにいることを「ただ感じる」とか「ただ感謝する」というふうにしてる。
風を感じたり、音を感じたり、お写ん歩を楽しんだり。
松本生活時代にはよく深志神社に行ってたね。
ここでは感謝ばかりしていたと思う。神社って願うところだとは思うけど、感謝しても良いって思っているから。以下の本なんか参考になるよ。
えべっさんところでもこれまでのことに感謝したり、今あることの感謝をしていたっけね。
「集合的無意識」という言葉を知ったのは2017年で、それから上記のような本を読んでみると、「そういう」のが集まる神社はやっぱりいいんだな〜と思うようになった。
昔から「そういう」ことを信じている相方さんが、えべっさんのところに行こうって言うのも分かる気がする。「そういう」ことをやっていた昔の人の気持ちも。
仏閣まで「そう」なのかはわからないけど、昔から長いこと残っているものにはやっぱ「何かある」と僕は思うんだよね。
これまで願掛けの類は意識してなかったけど、見えない力を頼ってもいいし、信じてみたっていいよね。