WEBマガジン「サイドラインズ」にインタビュー記事が掲載されたよ。

昨年の春、兵庫に移住してすぐの頃にインタビュアーであり、友人でもある橋本憲太郎さん(以降、けんちゃん)と神戸元町でインタビューデート(笑)

インタビュー記事

ProfileStanceに書ききれない内容を書いてくれてて、僕が思いつくかぎり話したことをけんちゃんがいい感じにまとめてくれた。ライターさんってすごい。

インタビューを受けられたのはサイドラインズさんの発信していることにマッチしていたからだろうし、ご縁があったからだろうな。ありがたいよね。

副業や複業、個人事業、パラレルキャリア、フリーランス等の「これからの生き方、仕事の仕方、お金の稼ぎ方」に関して、ライター目線で深く掘り下げた1次情報や、読者が実際のアクションを起こしやすいように再編集した価値のある2次情報を中心に有意義な情報を発信しています。

http://sidelines.jp/site-description
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起こった過去にいいも悪いもない

今ならわかるんだけど、会社員時代に感じていたものは「自分の生き方の違和感」だった。苦悩していたんだよね。

苦悩からの脱出のことも書かれていて、ふとしたときに読み返すと僕自身「よく生きてきた」「よく行動した」と感動しちゃう。(ブログにしようと思ったほどに笑)

でね、一番言いたいことがあってさ。

違和感や苦悩があったから行動してこれたわけだ。そして今の自分がここにある・ここにいる。そう考えると、起こった出来事に実はいいも悪いもないんじゃないかな?

もちろん渦中は苦しいよ。嫌だよ。逃げたいよ。だけどね、

それがあったから今幸せになってる。
それがあったから今こうなってる。

わけだから、過去って本当に悪いものなんだろうか?いいものではないの?

どっちなんだろう?

過去の事実は変えられないさ。でも解釈はいくらでも変えられんだよ。「解釈を変える」ことを自分で選べるんだ。

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どっぷり味わって、意識的に変えていこう

もちろん、無理に変える必要はないけどね。悲観したいならとことん悲観したっていいんだ。だって、そうしたいんだから。

雨の日に晴れの気分でいようなんて無理じゃん。雨の日は雨の気分を味わっていいんだ。それが自然だから。

でもね、「もうやめたいな」と少しでも思えたら変えていこう。意識的に「今ある喜び」にフォーカスしていこう。

今の視点を変える。
今のギアを変える。

変える・変えられる・変えていい。そういう意識でいるとね、けっこう気が楽だよ。

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この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

◆Photographer|木漏れ日や水、空が魅せるきらきらが好き|写真を通じて「やさしい世界」を伝えてゆく ◆Software Engineer|Private: Go/C++/WebGL|Work: SAP/SAC

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