ようやく「自分用のPython環境」が整いました。やっとこさ、Pythonを楽しんでいくターンに入ります。

これから何をするか?ひたすら手を動かします。

大きいやりたいこと(ゴール)を小さいゴールに細分化してコツコツとやっていく。1つ1つの「わかった」を積み上げていけばやがて、「これでいいんだ」という「確信」に変わります。

手を動かしたからこそ「確信」へ

環境設定、その方法は蓋を開けてみたらなんてことはなかったんです。すごくシンプル。

でも、そこにたどり着くまで自分なりに調べ、手を動かし、それぞれの機能差を理解した上で自分に合うモノがわかった。

「確信」に変わったから、(気がつけば)「なんてことなかった」と思えるんです。

知らないからこそ手を動かしていく

ようやく「Pythonをどう活用するのか」、そのアルゴリズムやテクニックの領域に突入です(というと大げさですね)。もちろん基礎も知らないことは山ほどありますから引き続き学習です。

これからどの機能(ライブラリだけでなく学術的知識など)をどう組み合わせて、自分のやりたいことを実現するか、そのチャレンジです。

とはいえ、僕の経験はまだまだ。何をどう組み合わせていくのがベストなのか、そもそもどんな「ナニカ」があるのか。その選択や判断すらできない。また、自分でコードを書いた量も先人のコードを読んだ量も少ない。

でも、そういうのはこれからコツコツと学んでいけばいいだけ。環境設定を達成したときのように。(← 僕にとっては小さな「ヤッタァ!」なんです笑)

また、Pythonだけではない技術も必要になるでしょうね。とはいえ、「1言語しか知らないのは危うい」と教わりましたからむしろ好都合。必要なものは手を出していきますわ。おぉ大変だ。

おわりに

IT企業に勤めていたときも数年間関わったからこそ、システムの中の動きがわかってそれに適するように組んできた。それと同じことを自分の意思でやっていくワクワク。

というわけで、自分が催している「Pythonもくもく会」も、そういう時間に本気であてていきます!

告知!

そんなわけでコツコツと経験値を積むために「Pythonもくもく会」を松本市のコワーキングスペースKnower(s)で開催します!

▶︎【長野・松本藩】第4回 Pythonもくもく会 – connpass

  • 日時:2017年4月16日(日)14:00〜17:00
  • 場所:長野県松本市のコワーキングスペースKnower(s)
  • 参加費用:500円
  • 持ち物:PC、書籍など各自の勉強に必要なもの

一緒にもくもくすることで刺激になります!是非ご参加ください!

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

◆Photographer|FUJIFILM, Nikon, RICOH, SIGMA|写真でやさしい世界を伝えてゆく
◆Software Engineer|スキ:Go/C,C++/WebGL|オシゴト:SAP Analytics Cloud

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