僕はね、「表情」がぴったりだと思う。

表情をWikipediaで引いてみると

 

感情や情緒を、外見や身振りなどに出し表す行為、あるいは現れたもの。

 

うん、やっぱり僕は表情がしっくりくるね。

とはいえ、空気感は「感」とつく言葉だから抽象的なモノだよね。それに人それぞれでその感じ方はさまざま。ここでgoo国語辞書を引いてみると

 

人や場所などがもつ雰囲気。また、写真や映像などで、その場の雰囲気を感じさせる表現のこと。「旅の―を楽しむ」「―のある写真」

 

Wikipediaを見ると

 

空気感(くうきかん)とは芸術表現に用いられる形容の一つ。そのものが直接的に表現されていなくても、間接的な情報のみで存在することが示唆されている様子を表す。

写真表現で用いられる場合は、二次元である写真がまるで立体のように見えることを指す。

 

なんとなくわかる、感覚的なものだと(笑)

 

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人の表情

僕、街を歩きながら人を観察することがあるんだけど、そのときは何がその人の雰囲気を作っているのか?と考えてる。そうするとわかるんだけど、その人らしさを感じるのは「表情」なんだよね。

被写体の表情。笑顔はもとより、キリッとしててもいい。ギラッとしててもいい。その人の今が感じられればね。

僕は笑顔が好きだから、できるだけ笑顔でいてほしいなと願うけど、そうでなくても全然いいの。

まぁ、眉間にしわ寄せて歩いている人もいて、やっぱりイラついていたり、世界を拒絶しているように見えて「あ〜、なんか今辛いんすか?」と感じちゃう。

楽しそうにしていた方が自分も他人もいいと思うのさ。

 

DSCF4321

 

料理の表情

料理ならなんだろ?と考える。出てきた言葉は「光」。

料理の写真はよく「シズル感が大事だ」といわれるように、光加減が表情(のひとつ)なんだろうね。

僕はそのシズル感を出すような写真を意識的に撮ったことはなく、そのテクニックも知りませんが、キラキラしているやっぱり美味しそうに見えるもの。

 

DSCF4315

 

おわりに

そのほか、風景でも建物でもモノでもその表情や雰囲気を出しているモノってあると思う。それをどう感じるか?どう撮るか?

それは見る者次第だし、撮る者次第。

「空気感」は結局は人それぞれで感じるものはいろいろだってことなんだよね。そして、僕にとっては「表情である」ということでした。

 

DSCF4318

 

写真は松本にあるアンゼリカのパンをX-T1で撮ったもの。撮って出しJPGです。ちなみにアンゼリカって下北沢に本店があるようです。

写真のオシゴトやってます

Photo Session

お話しながらのポートレイト撮影。基本的にマンツーマンのセッション。

Photo Shooting

皆さんが大切な時間を過ごしている瞬間をスナップ撮影。

Photo Lecture

あなたの写真に関する疑問をクリアに。

この記事を書いた人

花村 貴史

空気感フォトグラファーとして写真が生業の元ソフトウェアエンジニア。「自分の好きを大切にしよう」と会社員をやめて大好きな信州に移住。2年半の信州生活を終え、愛しの相方さんのいる兵庫に移住。
その人・その場の「空気感をそっとすくい撮る」写真が好評。撮影した写真で「自然体のあなた」を世に伝えるメッセンジャー。
オシゴトについては「WORK」へ。撮影のご依頼は「依頼フォーム」or「お問い合わせ」からどうぞ。

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