松本の空が好き。空気感が好き。特に夕方や朝方。とてもフォトジェニック。
この好きという感覚は写真ばえするからという理由だけではないと思う。
外に出れば横浜の家の周りとは違う空気感。
そこがいいんだと思うんだよね。
松本と横浜の半々生活(マルチハビテーション)
あけみちゃんこと岡部明美さんのLPL養成講座がスタートした2017年5月から、月の前半は松本、後半は横浜という生活になって2ヶ月が過ぎました。(平日コースは月末がLPLの日)
実感でいうと、松本/横浜の生活スイッチを切り替えして1〜2日間が一番、気持ちがいい。
- あぁ、横浜に帰ってきた。この都会感がいいね。
- あぁ、松本に帰ってきた。この適度に隙間がある街の感じがいいね。
という感じね。
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どちらも素敵だらけ
横浜に限らず、都会は都会の良さがあります。便利なことはもちろんのこと、僕が大切にしている空気感も。
長い長い年月を経て都会も地方もそれぞれの今がある。その蓄積されているナニカに僕は惹かれるのかもね。
横浜に帰ってくると、都内の古い街並みをフォトウォークしたくなるもの。松本に帰って来ても同じ。あぜ道をただ歩いていたい。感じていたい。
2週間ごとに感じているから毎回新鮮よ(笑)
あ、そうか。だから僕は屋外の山などの自然の中でも、都会の街並みでも撮影できるんだな。それぞれでたくさん撮ってきてるからね。
この素敵を心身で感じまくっているとね、今それぞれの場所で生きられていることに「ありがとう」と言いたくなるんだよね。
この現実は、自分一人の力でなし得ているわけじゃないからさ。本当に感謝なんだよ、僕の周り全部に。
感謝のお返しとして、僕は僕自身がちょ〜楽しんているヨウスを見せ続けることだと思ってます。
おわりに
松本の空は横浜では感じられない空、そして空気感だと僕は思っていて、ときおり「こういう成分」を補給するべく、僕は松本にもいるのだろうね。
7月に松本の家に帰ってきて2日目の夕方、この空を見た日に感じたことでした。
いい空だった。
※写真はFUJIFILM X-T1、撮って出しJPGです