センスは経験することで磨かれます。積み上げられます。
たとえば、自分の好きなことであれば、なんか知らんけどいつの間にか上手くなっていた、なんてことは多い。
それから「より良い未来のために今ここでできることにチャレンジする」ことで、新たなセンスを開花させることもあるだろう。
写真に限らないけど、確かにセンスはあるといいと思う。
でもそれは鍛えられます。
磨けます。
積み上げられます。
だから大丈夫。
とことんやってみればいい。
思いのままにやってみればいい。
懸命にやってみればいい。
最近僕がSNSにアップしているBlenderでつくったCGだって「やってみればいい」の一環です。上手いとか下手とか関係ありません。楽しいからやっています。
センスは経験することでコツコツと磨かれていくもの、と僕は信じてます。
それが個性になります。
個性とはその人なりの着眼点、構図、色合い、空気感といったもの。ありきたりの風景写真だとしても個性を意識していれば、それが表現として写し出されるものです。
センスを鍛えるためにとっかかりやすいのは、あなたが「わぁこれすごーい!」と感動した方の作品、色、構図、着眼点などを真似するところから始めるといい。
まずは真似するところからスタート。
コツコツと磨いていきましょう。
コツコツと場数を増やしましょう。
あなた自身のより良い未来のために。