センスは経験することで磨かれます。積み上げられます。

たとえば、自分の好きなことであれば、なんか知らんけどいつの間にか上手くなっていた、なんてことは多い。

それから「より良い未来のために今ここでできることにチャレンジする」ことで、新たなセンスを開花させることもあるだろう。

写真に限らないけど、確かにセンスはあるといいと思う。

でもそれは鍛えられます。
磨けます。
積み上げられます。

だから大丈夫。

とことんやってみればいい。
思いのままにやってみればいい。
懸命にやってみればいい。

最近僕がSNSにアップしているBlenderでつくったCGだって「やってみればいい」の一環です。上手いとか下手とか関係ありません。楽しいからやっています。

センスは経験することでコツコツと磨かれていくもの、と僕は信じてます。

それが個性になります。

個性とはその人なりの着眼点、構図、色合い、空気感といったもの。ありきたりの風景写真だとしても個性を意識していれば、それが表現として写し出されるものです。

センスを鍛えるためにとっかかりやすいのは、あなたが「わぁこれすごーい!」と感動した方の作品、色、構図、着眼点などを真似するところから始めるといい。

まずは真似するところからスタート。

コツコツと磨いていきましょう。
コツコツと場数を増やしましょう。

あなた自身のより良い未来のために。

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

◆Photographer|木漏れ日や水、空が魅せるきらきらが好き|写真を通じて「やさしい世界」を伝えてゆく ◆Software Engineer|Private: Go/C++/WebGL|Work: SAP/SAC

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