自発的に楽しく、なんの苦もなく、調べたり学んだりとすぐ行動できることって、誰しも持っています。
それらを楽しんでやっていると、最初はできなかったことが、あるときを境に
- 思うようにできる
- 思うように操ることができる
- 思うように創ることができる
それは経験を積んで閾値を超えたから。
こうなれたらすごく楽しいし、嬉しいよね?そんな経験、皆さんにもありませんか?
僕にとっての「それら」
たとえば、僕にとっては「イメージどおりの写真が撮れる」ことだし、「Lightroomの機能を使って、イメージどおりの表現ができる」こと。
「できない」が「できるようになる」ことが好き。
この達成感は自分にしか「利」しないものですが、「利」することを嬉々としてシェアすると、(ときとして)他の方にとってはものすごく価値あるものになります。
(あなたが)楽しくやっていることが、(自分はもちろん他者にとっても)すごい価値のあることなんですよ。
だから、僕は「写真ワークショップ」をやらせていただいてますし、 「いずれLightroomのワークショップもやれるな」という予感があったりします。
2017年、Lightroomのレクチャ会を開催することができました!

「それら」があると幸福度は上がる
稼ぐ稼がないは別にして、自分にとっての「それら」をいっちょ探してみてはどうでしょうか?
やることはカンタンです。
ノートに書き出してもいいし、パソコンで書き出してもいい。他者とくらべず、自分に向き合う。自分の声を聞く。とても小さい声だけど耳をすましていれば、いずれ聴こえてきます。
そうして自分の「それら」を自覚できるようになると幸福度がぐんと上がります。
このことに気づけたのはこの本を読んだから。
見つけた「それら」を「やる」ことと「やり続ける」ことがいちばん大切なことなんです。
