花村貴史｜Takashi Hanamura 2016年10月、長野から関東に出張します。長野県は松本と神奈川県は横浜（実家）の二拠点活動です。
17日（月）〜26日（水）まで関東滞在予定で、旅行とオシゴトと遊びです。
3泊4日の京都旅行
18〜21日は京都にいます。
京都は大好きな場所。「街の空気感」が好き。古いものを大切にしつつ今もあるみたいな、その空気感が好き。
今年は春以来2回目の京都。いつものようにお写ん歩を楽しむほか、友達とごはんしたり、ある目的（最後に書きます）をもって街をふらふらっとします。
一番楽しみにしているのは友達と会うことですね。
その土地に友達がいると、そこはもう特別な場所。ただの旅行がすごくワクワクするものになります。最近は全国に友達が少しずつ出来てきまして、旅をすることの特別感が大きくなりました。
さて、持って行くカメラをどうしようか。せっかくのお写ん歩、できるだけ軽くしたい。Max2台として候補を挙げてみましょう。
- GR / X-T1 + XF35mm → 画角 28mm（35mm/47mm） / 52.5mm
- GR / X-T1 + XF56mm → 画角 28mm（35mm/47mm） / 84mm
- GR / GXR(A12-50mm) → 画角 28mm（35mm/47mm） / 50mm （7cmマクロが魅力）
- X-T1 + XF35mm or XF56 → 画角 52.5mm or 84mm
1は大好き画角。得意な画角なので、お写ん歩を楽しむならこの組み合わせが自然。
2は練習画角。買ったばかりのXF56mmで街角スナップの練習。そういうお写ん歩もあり。
3は大好き画角で最軽量。お写ん歩にはもってこい。
4はあえて1台にして、その画角をとことん突き詰めるお写ん歩。これも惹かれる。
※GRはCrop機能を使うことで35/47mmで撮れます。僕がGRでとても好んでいる機能です。
結論、2にします。
もちろんXF35mmは持っていきますが、日によってXF56mmと変えるでしょうね。撮るときに「あっ、こっちのレンズがいいかな？」と迷わないで済みますから。その日に決めた画角で撮る。撮ることに集中できます。
写真のオシゴトお受けします！
ありがたいことに撮影のオシゴトもあります。まだ受付中ですので、プロフィール写真を変えたいなとお考えの方はいかがでしょう？
【空いてる日】
10月22日（土） → 旅の疲れを癒すべく1日休養day
10月24日（月） → プライベートdayになりました
10月25日（火） → プライベートdayになりました
それから今回は京都でのPhoto shootingもお受けします。10月20日（木）の朝〜15時くらいまでです。
僕と一緒に京都を巡りつつ、お客様（家族、恋人、友達）が観光を楽しんでいるところを僕がそっとパシャりする。そんなことをご提供します。ご希望の方は必ず前日までにご連絡くださいませ。（超大事）
連絡はCONTACTから。オシゴトの詳細は▼こちらをご覧くださいな。
ご依頼がなければ、空いている時間はのんびり過ごします。
ですから・・・関東の皆さん！どうか僕と遊んでやってくださ〜い！！（超大事）
おわりに
信州に移住したからって、活動範囲を信州だけにしなくてもいいよね。もっと自由に動き回っていいよね。
そう思えるようになったので、これからは二拠点活動をもっともっと意識的にやっていくことにしました。
実は2016年10月1日でもって「信州移住1周年達成」なんです。今、移住2年目がスタートしているんです。感慨深い。
振り返るとこの1年、特に2016年に入ってからは「人を頼る」ことができるようになってきました。そうできたからか、本当にたくさんの人に助けられて僕は生きているんだな〜って実感しています。
僕は2015年、次の仕事を決めずに退職し、信州に移住して無事に生きてこれた。こうなると変な自信がついてくるもんです。もう1つ拠点を作りたくなってきました（笑）
それが京都です。
もともと、京都に拠点を作ることは夢リストにあげていましたから、おいおい実現していくでしょう。
その第1歩として最近は京都の物件を見てます。その度に「もっと稼ぎたい、自分のやりたいことをやるためにもっともっと稼ぎたい」と純粋に願えるようになりました。これは未来の不安のためにとりあえず備えておこう、という意識とはまた違うもの。
というわけで、せっかく京都に行くんですから「京都に住むならどこがいいかな〜？」という観点で街歩きをしてみようと思います。今考えているのは出町柳付近。鴨川に近いところがいいですね。
楽しみだ！
※写真は2014年5月の京都、大徳寺 高桐院をGXR+A12-50mmで撮影
