本気で人物撮影するためにXF56mmF1.2 Rを買いました!みんなに教えたい3つの良いところ

2014年、FUJIFILM X-T1を手にしたときに選んだレンズはXF35mmF1.4 R。

以来、特別な場合をのぞき、人も物もこのレンズで撮ってきました。換算52.5mmはなんでも撮れる万能レンズだし、慣れているから楽なのです。

でも、人物撮影を生業にしたことをキッカケに、その「本気」をブーストためにXF56mmF1.2 R、換算84mmのポートレイトレンズを買いました!

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いつものお店に相談

買ったお店はいつものチャンプカメラ 港北ニュータウン店。横浜帰省のついでに買ってきました。

僕は▼のオシゴトでもXF35mmしか使ってませんでした。そのこと伝えたら店長に「XF35mmだけで人を撮ってきたって、逆にすげーよ!(笑)」と褒めて(?)もらいました。

くわえて「XF56mmを使ったらハマるよ」とも言われましたね。

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XF56mmF1.2 Rの3つの良いところ

(1)最短撮影距離0.7m

9月に買って以来、2件ほど実戦投入した感想は「0.7mはとてもいい塩梅。被写体も僕もちょうどいい距離感になれる」です。

昔からこの画角がポートレイトレンズと呼ばれるのも納得。

84mmですから被写体と適度に距離を取らないとファインダーに収まらないんですよ。だからこそいい塩梅が生まれる。使いやすいし、僕は好き。

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対して、XF35mmの最短撮影距離は0.28m。被写体にぐっと寄れます。これまでも実際に近づいて撮ってきました。

それはそれでいいと思います。コミュニケーションを通じて距離感を調整できますから。近づいてもいい。少し離れてもいい(トリミングすればOK)。

ただ、被写体によっては近づきすぎると緊張してしまう方もいます。カメラマンの僕を信頼してくれていても「う・・・」って感じてしまうもの。

でも、この84mmという画角と0.7mという距離は、それをい〜い感じに保ってくれるのね。

もちろんコミュニケーションはとれるし撮影もできます。たまにXF35mmの距離感で詰めてしまって、(最短撮影距離オーバーしてしまって)AFが効かなかったりしますけどね(笑)

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(2)開放F1.2

明るいです。暗いところで非常に助かります。

Bokehもいいですよ。Bokeh量はフルサイズ換算でF1.2×1.5=F1.8になりますが、それでもよくBokehますし大変良いです。

開放ではピント面は浅いものの、しっかり被写体と正対してAFで撮れば問題なし。僕はお客さんと会話しながらノーファインダーで撮ることも多いためブレブレのときもありますけどね。

【2019.2.23追記】
X-H1にしてからは手振れ補正機能のおかげでXF56mmF1.2の凄まじい切れ味を体感してます。ピント面はビシッとしつつも他はボケるのが最高です。

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(3)レンズフードがかっこいい

超好み。ドーンと筒のような姿がいい!

僕は花形フードより円形フード派なんです。

この深い円形が大砲を構えるような感じでかっこいいんです。深いからレンズフード本来の「レンズを守る力」も強そうです。

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APDにしなかった理由

予算もありますが、チャンプカメラの店長とも相談した上で非APD版を買いました。

主な決定打は

APDだからって、そこまでBokeh感はわかんないって!

です、はい(笑)

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結論:XF56mmF1.2 Rは使いやすい

人を撮らせてもらって感じるのは「あらまぁ、使いやすい」です。9月末、上高地でプロフィール写真を撮影したときはXF56mmだけで済みました。

ただ、使いやすいと感じる人がいる一方、使いにくいと感じる人もいるそうです。買ってすぐ手放すユーザもいるため、中古市場にはXF56mmが結構あるとのこと。

一方、テーブルフォトする場合はXF56mmよりXF35mmが断然使いやすいね。

ひさしぶりにXF35mmを使ったときの第一声は「ああ!寄れる!」でした(笑)テーブルフォトは近づける方が楽に撮れますからね。

レンズは適材適所。今後の僕のメインレンズはXF56mmF1.2とXF35mmF1.4の2本ですね。買ってよかった。撮るのが楽しくなってきました!

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人物を撮るにはぴったりのレンズだと思います

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この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Q. Hanamura

人物や風景、街並み、小物を好んで撮っている空気感フォトグラファー。本職であるPhotographerのかたわら、Engineer、Creatorとしても活動中。
その人・その場の「空気感をそっとすくい撮る」写真が好評。「自分の素敵に気づける写真」を撮る。数年間の心のお稽古によるカウンセラーマインドによって、撮影は「心のセッション」になることも。
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