RICOH GRを買いました!決め手は「レンズ性能」と「クロップ機能」

現在、僕のブログで1番読まれている記事は「RICOH GRD4はまだまだ使える!」という記事なのですが・・・

RICOH GRD4スゴイ!」と言いきったのに、RICOH GRを買いました。GR2の発売もあって、GR2の半額以下で買えたのはありがたかったです。

というわけで、僕の商売道具として、また趣味道具としてGRが新しく加わりましたよ!

 

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コトの起こり

以前、友達のプロフ写真を撮りました。
▶︎【祝・人生初!】お仕事としてプロフィール写真を撮影させていただきました!

結果的に単焦点レンズ1本で仕事はこなせましたが、バリエーション豊富な写真を撮るためには標準ズームレンズがあるのがやはり良い。「レンズがなくて撮れない」なんてこと、あってはいけませんからね。

ただ、ズームレンズは一般的に歪曲します。まっすぐには撮りにくい。たとえその歪みが少しだとしても、見る者は違和感を覚えます。だから、(表現意図がない限り)できるだけまっすぐに撮りたい。

そりゃ、RAW現像時に歪み補正をすれば問題はありませんが、僕としては撮ったときに完結したい。ゆえに、まっすぐ撮れる単焦点レンズ(ズームしないレンズ)を使いたいのです。

 

GR000029

 

あと、僕はFUJINON XF55-200mmというズームレンズを使っています。でもね、実はズームって苦手なんです。

僕は2012年から単焦点レンズだけを使ってきました。単焦点レンズはズームできませんから(焦点距離を変えられない)、構図を決めるときは自分から前後に動きます。

そんなことにすっかり慣れちゃってね、ズームレンズってどう使っていいか悩んじゃうんですよ。ああもう、良いんだか悪いんだか(笑)

ってわけでね、「単焦点を使いたい」&「ズーム、実は苦手」という理由からGRを買ったんです。

 

GR000028

 

GRを買った2つの決め手

1. レンズ性能

第1にレンズ性能が高いから。

まっすぐ写るんです、まっすぐ写せるんです。ズームレンズより歪みにくく撮れるからイイ。写真を見た方も安心できます。

2. クロップ機能

第2にクロップ機能が素敵すぎるのです。お気に入り機能。

GRは広角の28mmレンズを搭載したカメラです。クロップ機能とは28mmの他に、準広角の35mm、標準の47mmで撮れる機能のこと。

GRはカメラ1台で単焦点レンズ3本の価値が在るんですよ。この3つの焦点距離を使い分けながら、自分の慣れ親しんだスタイルである「自分で動いてフレーミング」ができる。これがイイ。

3. +α

もちろんセンサーサイズがAPS-Cであるコトも大切です。でも、それ以上にレンズ性能とクロップ機能、この2点がGRを買った最たる理由。

ただし、クロップ機能は「必要な部分を切り取る」機能なので、28mmで撮った画像から35mm/47mm部分を切り取っているだけ。ですから、クロップすれば以下のように画素数は失われます。

  • 28mm → 1600万画素(アスペクト比3:2で、4928×3264)
  • 35mm → 1000万画素(アスペクト比3:2で、3936×2608)
  • 47mm → 560万画素(アスペクト比3:2で、2912×1936)

クロップ機能には、どんな印刷にも耐えられるようなオールマイティさはありません。でも、560万画素ってA3印刷であれば全然余裕ですし、プロフ写真にだって使えます。

 

GR000042

 

おわりに

今の僕は以下のカメラをメインに、お仕事写真を撮っていきます。

  • FUJIFILM X-T1 + XF35mm / XF55-200mm
  • RICOH GR

焦点距離でいうと、広角28〜望遠305mmまでカバーしていますから、ひと通りのものは撮れますね。しかも、2台とも小さいカメラなので、負担も少なくフレキシブルに立ち回れます。

(2017年2月現在ではここに「XF56mmF1.2R」と「XF10-24mmF4」が追加されて、より広範囲の焦点距離をカバー。表現の幅が広がりました。)

 

GR000047

 

もちろん、CanonやNikonのような大手メーカーのカメラの方が、お仕事で使う分にはメリットは多いと思います。レンズやボディの他、アクセサリが豊富だから。つまり、「撮れない」という状況になりにくいんです。これは強みでしょうね。

だから、自分の進化に合わせたり、依頼いただいた仕事に応えるためにも、僕も必要に応じて揃えていくかもしれません。でもな〜、今機材をバージョンアップさせるなら

  • ストロボ
  • XF18-55mm(できれば16-55mmF2.8) ※ズームの利便性は確実にあると思っているため
  • X-T1の予備機としてもう1台X-T1

こんな感じでX-T1を中心にアップしていくと思います。だって、X-T1でも充分に使えますよ。それに、実際はGRでふつーにお仕事されている方もいらっしゃいますからね。もちろん、仕事内容によりますけどね。

 

IMG_1748

 

ステキカメラ「GR2」はこちら!

予備で持っておきたい(GRD4からの買い替えでしたら同じバッテリーが使えます)

サッと出してサッと撮るためにあると便利

ただし、蓋の部分はなくす可能性が高いです。僕の蓋、木崎湖のどこかに落っこってるはず(笑)

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この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Q. Hanamura

人物や風景、街並み、小物を好んで撮っている空気感フォトグラファー。本職であるPhotographerのかたわら、Engineer、Creatorとしても活動中。
その人・その場の「空気感をそっとすくい撮る」写真が好評。「自分の素敵に気づける写真」を撮る。数年間の心のお稽古によるカウンセラーマインドによって、撮影は「心のセッション」になることも。
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