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2014年夏休み旅行記、竹原編の最後の記事は、竹原町並み保存地区のシンボル的な「西方寺・普明閣」の紹介。

竹原に来たら、ここに行くと良いですよ。竹原が一望できるので、イイ景色が楽しめると思います。

というわけで、多めの写真で昼のさっぱりなヨウスと夕方の情緒的なヨウスをお届けしましょう!

昼のヨウス

保存地区のメイン通りを歩いてここら辺。

そこにさしかかると脇にこんな階段があります。階段を上った先が西方寺と普明閣。マップ上の右に「普明閣」と表示されてますよね。

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普明閣はこのような建物で、ここからの眺めが気持ちイイです。そよ風も気持ちよく、のんびりしていた記憶があります。

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竹原は基本、背の高い建物がないからでしょうね。

ここからの眺めは素晴らしい。

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普明閣から左方面を見ると海と煙突が見えます。

竹原には鉄工所みたいのがあるそうなのでそこの煙突かな?

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普明閣は土足厳禁。靴を脱いで入ります。

地元の方か観光客かがいましたが、やっぱりビブラムは僕だけ。

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ひとりでぼぉ〜としてると落ち着きます。

この後、▼「好きなこと」をしているおっちゃんとの出会いがあったんです。

夕方のヨウス

さて、その出会いのあと、けっこう疲れてきたので竹原駅から徒歩5分ほどにある民宿「ほんわか荘」にチェックインして休憩。

僕のライフゲージとiPhoneなどのライフゲージの回復(充電)を待って夕方お写ん歩スタート!

保存地区の夕方のヨウスが見たかったので同じところをまた歩きます。

ちなみに、保存地区全体のヨウスは▼こちらにまとめています。

ふたたび普明閣にいきました。

やはり見える景色は違いますね〜。夕方の雰囲気ってイイ。

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煙突方面も好きな雰囲気。

空の夕暮れグラデーションがとにかくいい!

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普明閣にも▼神さまをお呼びする装置はついてます。

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そうこうしているうちに徐々に日が傾いてくると、あたりが薄暗くなってさらに雰囲気アップ!僕のテンションもアップ!

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この夕闇の写真(▼3枚)はX-T1で撮っており、ホワイトバランスシフトをしています。つまり、少し色味を変えてます。

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「WB AUTOのR+2、B-2」が僕好みの設定で、今ではこれをデフォルトの設定にしています。

こうすると夕方の雰囲気がグッと出せているんじゃないかな。日中でも違和感はありません。

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旅行には重い三脚を持って行ってませんので、日が落ちたらお写ん歩もおしまい。

このあと夜ごはんを求めてうろうろした結果ガストでいただきました。安定の味。

次回予告

次回からは瀬戸内海にある大崎上島のお話。竹原港からでっかいフェリーに乗って向かいます。

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

◆Photographer|木漏れ日や水、空が魅せるきらきらが好き|写真を通じて「やさしい世界」を伝えてゆく ◆Software Engineer|Private: Go/C++/WebGL|Work: SAP/SAC

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