長所と短所、どっちも「個性」

よく自分や他者が、人を特徴づけるけど、何と比べて長所なのか?欠点なのか?

「普通」と比べて?

そもそも「普通」って何だろう?

ちょっと考えてみよう。

ある人の長所って、別の人の短所になりえるよね。その逆も然り。

ある人の長所って、別の人にとってはすごいことかもしれないし、まったく興味のないことかもしれないよね。

ある人の短所って、別の人にとってはすごく望ましいことかもしれないよね。

つまり、どちらも同時に存在するものです。受け取り方は人によって千差万別なだけ。

ということは

「どっちもあっていーじゃん」となるし、もっというと「そのままでいーじゃん」となります。というか、長所と短所を比べること自体、意味がない。

どっちにしろ、あなたがあなたであることは変わらないのだから。

「これ僕の長所!」や「これわたしの短所!」と決めるのは自由。でも、「これわたしの短所・・・だから〜〜〜できないんだ」と決めたことで、生きにくさを感じているなら、その意識を見直してはどうでしょう?

「これ僕の長所!以上!」や「これわたしの短所!以上!」でいいんじゃない?

できるからできるんだし、できないんだからできないです。それが自分らしさ、つまり「個性」なんだよね。

「〜〜できないことを、これまで短所、あるいは欠点=悪いものとして扱ってきました。でも勘違いでした!」ってこと。

これがわかると自己受容につながります。

できないことができるようになり「たい」なら、チャンレンジしてみよう。

周りを頼ってもいい。休んでもいい。やってみて違うとわかったらやめてもいい。でも、とにかく、やり「たい」と思ったのなら、ぜひ行動することを僕は勧めたい。頭で考えているより、動くからこそ、わかることってたくさんあります。

そして、やり「たくない」なら、やらなくていい。きっと誰かが助けてくれるから。

だから

やりたいからやる。やりたくないからやらない。

でいいんだ。すごくシンプル。

nnamm.work

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この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

Software Engineer & Photographer/Golang、Python、C++を嗜み中。オシゴトはSAP。ポートレイトでは撮られることに慣れていない方を撮らせていただいてます。その人・その場の「空気感をそっとすくい撮る」写真が好評です。横浜育ち38年 → 信州移住2年半 → 2018年春から関西在住。2019年秋から夫婦生活スタート。

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