技術って試行錯誤してこそ身に付くものだね

Tutorial005_lowpoly

 

3DCG制作アプリBlenderを勉強しています。

ワクワクすることにチャレンジ!』で宣言したうちのひとつで、少しずつ出来ることが増えていくと楽しいもんです。

勉強していて「技術を身に付けるため」の大切な気づきがあったのでブログに残します。改めて気づいた「当たり前」のことです。

 

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Blenderとは?

3DCGが作れるアプリです。

▶︎参考:blender.org – Home of the Blender project – Free and Open 3D Creation Software

 

一般的にこの手のアプリはめちゃくちゃ高価なのですが、Blenderは高機能でいて無料(ドネーションありです)。

無料にも関わらず、有志の方々が日々改良を重ねています。つまり、進化し続けている。ココ、ユーザとしては安心して使い続けられるポイントです。

無料っていうけど機能的にどうなの〜?と思う方もいるでしょうが、実際どうなんでしょうか。

昔、リリース当初のBlenderを使ったことがあったのですが、とても使いにくかった記憶があるんです。でも、2.x系以降ではそれこそ一般的なアプリと違いはそれ程ないんじゃないかな。お仕事で実際に使われている方もいるそうですよ。

 

もちろん商用アプリが今もなお映画やゲーム、テレビ等に使われているのはメリットがあるからでしょう。

例えば、「あること」を実現するまでに少ない手順で出来る!であったり、人体モデルを動かすための機能が盛りだくさん!であったり、フォトリアルな絵がカンタンに作れる!であったり、チームで製作するのに便利な機能があったり。

けれど、僕がやりたいのは、自分の思うがままに作ってみることであり、楽しむことです。高機能か否かなんて関係ありません。CGの勉強が無料でできるBlenderは、今の僕にとってはありがたいアプリなのです。

勉強はビデオチュートリアル

Web上にある情報に感謝

僕はYouTubeをメインに、分からないことは都度Google検索して調べています。

親切な方々がYouTubeにたくさんのチュートリアルビデオを投稿してくれてます。探すとわんさか出てきてビックリしました。

また、Webに使い方をまとめてくれている方々が世界中にいます。情報のほとんどは英語なので読むのは大変ですが、操作方法の映像やスクショを見てるだけでも何とかなります。

書籍は使ってません。ディスプレイと本を交互に見て作業するのがストレスだからです。ページをめくりながらやるより、Command+Tabで画面を切替ながらやるか、Second Displayに映しながらやった方が僕には合ってました。

参考にしたチュートリアル

主にこの2つのサイト。

▶︎参考:Blender Video Tutorials
▶︎参考:CG PLANET – YouTube

 

Blender Video Tutorials」では、ピン!ときたものをいくつか作りました。その成果が▼こちら。

 

Tutorial001_cup

Tutorial002_cloth

Tutorial003_planet

 

CG PLANET – YouTube」は、機能ごとに細かく説明してくれるので、どんな機能があるのか、その機能は何なのかを知るにはぴったり。

それから、この記事の1枚目のかわいい画像は、Secrets to Creating Low Poly Illustrations in Blenderを見て作りました。ローポリってなんかいいんですよ。

試行錯誤することが何倍もタメになる

Path animetionにチャレンジ

ビデオを見ながら作ることに飽きてきたので、Pathに沿って物体を動かしてみました。「物体の移動速度の調整/設定方法」を勉強するのが目的です。

その成果がこちら。

 

最初に少しためてからドーン!というイメージにしたつもり・・・なのですが微妙かな。

アプリに「ココからココまで動け!」と設定すると、等速で移動してしまい単調な映像になります。それを自分がイメージするスピード感をどうやって設定するのかが課題でした。

「Graph Editer」なるもので、時間と位置を表すグラフを調節することは分かっていたのですが、どう調節するのかが分からなかったんです。結果的にはなんとな〜く分かったかな。

世のアニメーターさんは凄いです。モノやヒトを少しずつ動かして、躍動感をしっかり表現できているんだから。

気づいたこと

Path animationは自分で考えながらやりました。すると気づくのです。

 

やはり試行錯誤してこそ技術は身に付くってことに。

 

当たり前のことですよね。

なぜかと考えてみたら、「こんなことしたい」と逆引で操作方法を調べるからです。身に付けたいことにフォーカスしているわけですから、吸収するものが絞られている。すると吸収できる密度が増します。

チュートリアルは模倣でしかありません。でも、模倣が無駄とはまったく思ってません。

だって、チュートリアルをやったからこそ、どこにどんな情報があったかという知識/経験になるから。

ただ、模倣だけでは「知識/経験の点」が増えるばかりで、点と点が繋がって線になりにくく、面にもなりにくいと僕は思う。いや、点→線→面へと立体化(本当に理解して実行できるレベル)するまでの時間がかかるって言った方がしっくりきますね。

面までもっていくには、自分で考えてやった方がいい。点と点をがくっついていくのが分かります。「あ!あの時の点が、ココの点に繋がるんだ!」という瞬間があります。

そんなことに改めて気づきました。

おわりに

試行錯誤、それ即ち「自らの手を動かすこと」です。

例えば、本を読んで学んだGreatなコトも、友達から学んだNiceなコトも、自分の頭の中で咀嚼するだけじゃ足りない。実際にやってみてうまくいけば良し。うまくいかなければ、そのフィードバックから「じゃ、次どうしようか」と考えていくのが大切なんですね。

ひろい意味で言えば、何事も身に付けるには行動することです。そして、行動を続けるにはやっぱり自分がワクワクするコトをやるのが1番です。

CGアニメの参考書

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この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Q. Hanamura

人物や風景、街並み、小物を好んで撮っている空気感フォトグラファー。本職であるPhotographerのかたわら、Engineer、Creatorとしても活動中。
その人・その場の「空気感をそっとすくい撮る」写真が好評。「自分の素敵に気づける写真」を撮る。数年間の心のお稽古によるカウンセラーマインドによって、撮影は「心のセッション」になることも。
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