ポジティブでいる在り方を身につけるために口癖を意識する

自分を気にかける=自分を尊重する

自分がふだん使っている言葉。口癖。それがその人の持つ前提であり、価値観であり世界観。そして、ビリーフを見つける鍵。

口癖は無意識に行っているからこそ口癖。顕在意識はあまり関わっていないと思う。

自分のワクワクをみつけるために「心の声を聞いてみましょう」と言われることがあるけれど、難しいと思う人はまず自分の口癖を聴いてあげるのが良いんじゃないかな。

それが「自分が自分を気にかける」ということ。それが「自分を尊重する」ということ。

そもそもとして、自分が自分を尊重してあげなくて、誰が尊重してくれるんだろう?

だから僕は自分の口癖(特にネガティブ系)を気にしていこうと思う。相方さんにときどき「ねぇねぇ、普段の僕、なんて言ってる?」とチェックしてもらってもいいね。

自分が勝手に制限しているエネルギーを解き放つ鍵にもなりそうだし、なにより僕が僕を尊重したいから。

IMG_3621

ポジティブの在り方へ

ネガティブ系の口癖に気付ければ、意識的にポジティブ系に変換することもできるよね。

たとえば「どうせ無理」が口癖だとしたら、「どうせ運がいいし大丈夫!」と置き換えるだけでエネルギーが湧く。量子力学的に現実は良い方向に動き出す。

そういう在り方でいるとさ、日々起こることの中から「快」なものだけ見分けることができると思うんだ。

どんなことにも良い面と悪い面が同時に存在しているのが世の常。視点をずらすだけで解釈を変えられるからこそ、自分が受け取ること、自分が発すること、人に伝えることもできるだけ「快」がいい。「快」でいたい。気分がいいから。

写真を撮るときはね、僕は「わぁ、すごい!」「そこ素敵!」という「快」な核心に着目します。そこを感じたときに、僕はシャッターを切ってる。

こうしてポートレイト撮影させていただいた皆さん

だから口癖から変えてゆき、快センサーを磨き続けていきたいんだよね。

もちろん、これまでもそういう意識でいたけれど、さらに口癖にも気にかけてあげていくのです。

IMG_3626

※記事中の写真は相方さんに撮ってもらいしました。兵庫に移住してからはじめてふたりで信州へ旅行したときのヨウス。この湖は長野県大町市にある中綱湖(1〜2枚目)と青木湖(3枚目)で、僕の好きな場所です。

nnamm.work

こちらでも記事を書いています。Hugo製のエンジニア視点のブログです。

写真素材note発売中

継続課金マガジンで販売しています。ブログに載せるもOK、壁紙に設定するもOK、使い方は自由です。フリー素材も良いけれど、人と被りたくないという方に人気です。

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

Software Engineer & Photographer/Golang、Python、C++を嗜み中。オシゴトはSAP。ポートレイトでは撮られることに慣れていない方を撮らせていただいてます。その人・その場の「空気感をそっとすくい撮る」写真が好評です。横浜育ち38年 → 信州移住2年半 → 2018年春から関西在住。2019年秋から夫婦生活スタート。

【お知らせ】出張撮影のご依頼、承ってます

あなたの行きたい場所に出張してポートレイトやプロフィール写真を撮影します。出張エリアは関西エリア(神戸・大阪・京都など)、関東エリア(神奈川、東京など)です。

★詳細:ポートレイト撮影(Photo Session)
★詳細:イベント撮影(Photo Shooting)

撮影予約可能日

【関西エリア】
・関西&土日祝日の撮影をお受けできます。ご依頼お待ちしています。

【関東エリア】
・未定

まずはお気軽にご相談ください