「〜〜してくれたから、(お返しとして)〜〜しよう」はいい文化だと思うけれど、「〜〜しなきゃダメになる」という感情を解消するためにやるのは違う、と僕は思う。(ダメになるとは、見捨てられる、怒られる等)
それは「恐れエンジン」であって、「歓びエンジン」が吹き上がる感覚とは違うから。
だから「してくれた」ことを「わーい、ありがとう!」と受け取って味わって味わって、味わい尽くそう。
だって、「してくれた」その人は、「わーい、ありがとう!」になってくれたら嬉しい、という願いをくれたのだから喜んでいいの。それが最強の返礼になるから。
十分に受け取ろう、受け取っていい。
十分味わおう、味わっていい。
そしたら
(自分が)できるときに
(自分の)やれることを
(その人に)やりたいだけ
(その人に)してあげる
そんな在り方でもいい。無理なく、楽〜にいこう。