今、自分に起こっている事柄が現実。
今、自分の目の前にある結果が現実。
そして、現実は正しい。

それなのに

「もう、なんでなの?」

とWhyモードで嘆くのではなく、

「それじゃ、どうしようか?」
「それじゃ、どうしたい?」

とHowモードで向き合えるといいね。

 

Whyでいてもいい。現実を解釈することも、とき必要だと思うから。
でも、ただ嘆いていたり、ず〜っと解釈を求め、さまよっていても現実は変わらない。

解釈することで出てきた結果・見つけた発見があったら、それをいったん素直に受け止めること。その上で

「それじゃ、どうしようか?」
「それじゃ、どうしたい?」

のように、Howで向き合うから人は前に進めるんだ。

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Whyで嘆くのではなく、Howで応じられる心構えでいることが大切だと僕は思う。
Howで応じられる心構えがあると、Whyを健全に受け止めることができるから。

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

◆Photographer|FUJIFILM, Nikon, RICOH, SIGMA|写真でやさしい世界を伝えてゆく
◆Software Engineer|スキ:Go/C,C++/WebGL|オシゴト:SAP Analytics Cloud

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