今、自分に起こっている事柄が現実。
今、自分の目の前にある結果が現実。
そして、現実は正しい。

それなのに

「もう、なんでなの?」

とWhyモードで嘆くのではなく、

「それじゃ、どうしようか?」
「それじゃ、どうしたい?」

とHowモードで向き合えるといいね。

 

Whyでいてもいい。現実を解釈することも、とき必要だと思うから。
でも、ただ嘆いていたり、ず〜っと解釈を求め、さまよっていても現実は変わらない。

解釈することで出てきた結果・見つけた発見があったら、それをいったん素直に受け止めること。その上で

「それじゃ、どうしようか?」
「それじゃ、どうしたい?」

のように、Howで向き合うから人は前に進めるんだ。

APC_0097

Whyで嘆くのではなく、Howで応じられる心構えでいることが大切だと僕は思う。
Howで応じられる心構えがあると、Whyを健全に受け止めることができるから。

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

◆Photographer|木漏れ日や水、空が魅せるきらきらが好き|写真を通じて「やさしい世界」を伝えてゆく ◆Software Engineer|Private: Go/C++/WebGL|Work: SAP/SAC

写真素材note発売中

継続課金マガジンで販売しています。ブログに載せるもOK、壁紙に設定するもOK、使い方は自由です。フリー素材も良いけれど、人と被りたくないという方に人気です。

人物写真|Photo Session

お話しながらのポートレイト撮影です。「今」そして「これから」のあなたにフォーカスして撮影します。SNSやサイト用のプロフィール写真に。

イベント写真|Photo Shooting

「友達と楽しんでいる」「セミナーで講演している」「パーティーを主催している」など、皆さんが大切な時間を過ごしている瞬間をスナップします。