自分が他者に感じているコトは、自分が自分に思っているコトだよ。
たとえば、自分が人のことを
- 信じられない
- 裏があるに違いない
- ダメなやつ
- 使えないやつ
と思っているってことはつまり、自分が自分のことをそう見ているだけ。
自分とは「今の自分」かもしれないし「昔の自分」かもしれない。
いずれにせよ、自分の中にある(or あった)部分に反応しているだけ。
だから、自分を見て、自分を信じてあげると世界の見え方がガラリと変わる。
僕が思う自分を信じる練習はね、
- 僕って人を信じられないんですー
- 私って裏があるんですー
- アタイってダメなやつなのよーー
- 麿は使えないやつでおじゃるー
って言ってから
「それでもい〜じゃん笑」
とひとつひとつ笑い飛ばしていくのが、自分(と人)を信じる練習だと思う。
でね、もし近くに心を開くことができる大切な人がいるなら、ぜひ一緒に笑い飛ばしてもらおう。
自分の価値観とはまったく違う人だから、「え?そんなことで悩んでんの?笑」と自分よりも盛大に笑い飛ばしてくれるよ。