Twitterのタイムラインを眺めていたら妙に気になる言葉がありました。
「ロマンティック数学ナイト」
▶︎参考:ロマンティック数学ナイト
けっこう興味津々。友達のツイートを追いかけていると数学を語る会のようですごくマニアックな話をしている様子。
タイムラインには「二等辺三角形のなんとかの証明が云々」、「江戸時代に一番売れた本は数学の教科書らしい云々」などが載っていてとても面白い。
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いいですね〜。めっちゃ楽しそう。
学校教育としての数学ではなく、数学の本質を語る。知識をシェアする。ただ知る。歴史を感じる。そういうのが僕は好き。そんなイベントが松本で開催されていました。・・・行けばよかった。
得たことを活用してどうこうする、ということに今の僕はあまり興味はありません。ただ知りたいだけ。
と思っていたら、ほんとただ知りたいだけなんだなぁ、と改めて自分の知識欲に笑けるし、嬉しくなりました。これでいいんだよね〜という感覚。
得たことが人生でどう活きるのか?という損得ではなく、ただ楽しそうという行動原理はとてもいいよね。楽しいじゃん。だから自然と動こうとするし、動ける。このエネルギーは大切にしたい。
今は活用する気は無いけれど、自分が楽しく感じられる世界にふれつづけていると、いずれ活用する側にいるんじゃないか、という直感もあります。いつ・どこで・どうやってというのはわからないけど、そのタイミングはありそう。
ってことを僕は勝手に信じているんです(笑)人生で経験する全てことがプロセスだし、糧になるからね。