シャドウの投影(他人は鏡である)
反応(起きたことを悲観的に捉える等)
ストーリー(起きてもない未来を憂う等)

を自覚できたら、心を探求したり自己と向き合うのはいい。過去を水に流すことで楽になることは経験してきたし、進むことができるから。

クリーニングとクリアリングだ。

XH1S3021

一方、投影があろうが、反応があろうが、ストーリーに囚われようが

『そういうの関係なしに「なんかもー知らん!もーやる!」という「ガォー」で行くことも大切だ!』

と思う。

ここに損得や正悪は関係なく、

諦めて
=現状を明らかに見て
=目の前に起きている現実を受け入れて
=こんな自分でもいいんだと受け止めて

ただ動く。ただガォーと行く。

XH1S3023

動くしかないときがある。動くしかないときが来る。それを受け入れよう。

動くことで投影や反応やストーリーを断ち切ることができるから大丈夫。

だって

行動するから進むわけじゃん。
実践するから経験を手にするわけじゃん。
10やったから、10積み上がるんだよね。
10やったから、10の経験が得られるんだよね。

行動・実践することが前進や変化につながる。

ヤケになるのとは違くて、見るべきものを見てエイヤと動く。

XH1S3025

このとき3歩進んで2歩下がる気持ちでいると楽。気負わずに進める。でも、ゴリゴリと100歩進む気持ち「も」あっていい。

ときに10歩下がることがあるかもしれないけれど、すべてが一番の経験になる。

行動・実践からの経験が自分を変えるんだ。

そう、過去を水に流す以外にも、自分と向き合うことはできるんだよ。

XH1S3013

以前にも似たことを書いていましたね。

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

◆Photographer|FUJIFILM, Nikon, RICOH, SIGMA|写真でやさしい世界を伝えてゆく
◆Software Engineer|スキ:Go/C,C++/WebGL|オシゴト:SAP Analytics Cloud

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