僕は今、岡部明美さんのLPL養成講座で心のことを学んでいます。
自分で自分に我慢を強いたり責めたり、人に言われてきたことで勘違いした自分を解きほぐすために。自分の命を使い切るために、僕には必要だと思った。だから学んでいます。
僕のように自己表現をする者にとって「心」はすごく大切なエネルギーだからね。もちろん写真じゃなくてもいい。絵でもいい、文章でもいい、語りかけでもいい。
でね、LPLは講座以外の日ですら学びになっちゃうしんどいもの(笑)
心がざわついたら内観して苦しんだり、でも気付いて解放されると晴れ晴れとする。「こんな自分でもいいんじゃん!」となる。本来の自分を思い出す感じ。
また、LPLでは自主トレがあります。参加者同士でカウンセラー、クライアントを体験します。みんなマジだからマジな話をしていきます。そういう場が出来上がっているからこそ話せるんだけどね。
というのが前振り。
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このように自主トレをしたり、日々感じたことを見たり、感じたりしていくと「自分はこうしたいんだなぁ」、「これが大切にしたいことなんだなぁ」ということが見えてきます。
自分と向き合うから見えてきます。
ある日はじめて言語化できたことがあって、「僕は正直に人とやりとりして行きたい、関わって行きたい」と、そんなことだった。
例えば、やりたいならやりたいと素直に伝える。「いいね!やりたいやりたい!!」と。断りたいならはっきりと断る。「んー、僕の条件と合わないからいりません」と。
そういう一連のやりとりがあって「そーだねー」とお互いが着地していく。それが誠実なんじゃないの!?と僕は思う。
僕自身やれてこれてなかったことだけど最近はやってます。自分を大切にしたいから。余計なことに意識を割くことなく、心のスペースを空けたいから。
もちろん、これは僕が大切にしたいことであり、他者が合わせる必要なんてぜんぜんない。
人は千差万別。
だからこそ、僕は僕自身がご機嫌でいるために僕のスタンスに合う方々とこれから付き合って行けば良いし、ビジネスをして行けば良い。その選択が今の自分にはできる。
そんなことが10月、横浜某所で開催された自主トレでつかめたんですよ。カウンセラーしてくれた方にはマジ感謝。
おわりに
つまりはこういうこと。
「自分の大切にしたいスタンスを大切にする、そんな自分オッケー。」
「自分のスタンスに合わない人もいる、それもオッケー。また、合わない人もそれはそれでオッケー。」
こうやって自分にも他者にもオッケーを出せていけると、いずれ「あー、もー、なんでもいーんじゃねーのー、ハハハ」の境地になれるんじゃないかな。
▲自主トレ後は横浜のモアーズでみんなでランチ。ローストビーフ丼うまし!