「ネガティブな応援」をキッカケに生きるのが楽になった僕の経験

どんな出来事にも「良い」と「悪い」の両面が同時にあって、それらはたぶん同じ量。

人は良い方だけを受けたい・得たいと思ってしまう。

だけど、本当は、両方を受け取ると覚悟することが大切なんだよね。

 

覚悟すると自分に起こった出来事の解釈が変わるよ。

なぜなら抵抗しないから。事実に抗わないから。

例えば、「あの時の苦しいアレがあったから、今こんなに幸せを感じられるんだ」といった経験あるでしょ?

渦中では「幸せ」なんて感じられないかもしれない。

でも、上記のような「昔を振り返って今を笑う」という経験をした人はいるはず。

 

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解釈はいくらでも変えられる。

変えられる経験を積んでいくと、しんどい出来事も「ネガティブな応援」として、初めから受け容れられるんじゃないかな?

渦中にいるときはちょ〜嫌だけどね(笑)

 

でもね、僕の経験上、「ネガ応援」って自分の価値観を思い出すキッカケになることが多いね。

  • 僕(私)は本当は〜〜な人なんだ!
  • 僕(私)は本当は〜〜がやりたかったんだ!
  • 僕(私)は本当は〜〜がいやだったんだ!

そういうことが思い出せることもある。ないこともある(笑)

 

わかった後は

  • 本当の自分でいる
  • やりたかった「それ」をやる
  • いやだった「それ」をやめる

これがすっごく怖かったりするんだけど、少しでいい、その1歩を踏み出してみる。

「〜〜やりたい」、「〜〜はいやだ」と紙に書き出すだけでもOK。声に出したっていい。

 

すると、生きるのが楽になるよ。

本当の自分の望みを受け容れることになるから。

自分が自分をようやく見て、知って、認めてあげられるから。

 

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出来事には自分にとって「良い」と「悪い」の両面が同時に同量ある。

それらをボヘ〜とただ受け容れる覚悟を持って生きる。

そうしていたら自分にやさしくなれるし、次第に人にもやさしくなれるんじゃないかな。

これまで心を学び、実践してきてそう思うよ。

出来事の両面について詳しく書かれてる本

nnamm.work

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この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

Photographer & Software Engineer|ポートレイトでは撮られることに慣れていない方を撮らせていただいてます。その人・その場の「空気感をそっとすくい撮る」写真が好評です。またプライベートでGo、C++、WebGLを好み、オシゴトはSAPにふれています。横浜育ち38年 → 信州移住2年半 → 2018年春から関西在住。2019年秋から夫婦生活スタート。

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