第1〜3講までは心(Being)がメインの講義で、第4講からはBeingベースのやり方(Doing)のターン。課題であるプレゼンも楽しかったし、何より第3講に続いて今回もワークが楽しかった。

今回学んだことをキーワードでざっくり挙げておくね。

  • ひとりビジネスは情報発信が大切
  • 好き=強い関心があることであり、使命感のあるもの(ミッションになり得るもの)
  • 好きは多角化していい
  • アウトプットは究極の勉強法
  • プロ意識を持って発信・行動しよう

こんな感じ。

では、キーワードから閃いた下記のこと(目次)をそれぞれ語っていきます。

ひとりビジネスで大切なこと

それはズバリ情報発信。

このブログが最たるものだけど、SNSと連動していくのが一番堅実でしょうね。リアルで会うことも大切で、より多くの方に自分を届けられる最高のツールが情報発信。

僕もそれは強く思ってる。これまで僕と接点にありえなかった方にも届くのがウェブの世界だから。実際、依頼もあるし。

もしかしたら「情報発信」と聞くと固く感じるかもしれないけど、そんなに難しくはないよ。

  • 等身大の自分が伝えたいことを伝えるだけでいい
  • 遠慮不要
  • キャラ全開
  • 「こういうプロに見られたい」という意識は必要だけど、たまにはポンコツ感を出してもいい

つまり、ただ自分を伝えていけはいいってこと。

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好きを稼ぐことに繋げられる時代

趣味レベルのものから、どうしてもやめられないくらい強い関心のあるものなどが好きなこと。また、世論や世界に違和感から、使命感のもとやっていることも好きなこと。

一昔前までは「自分の趣味は趣味として、仕事は仕事として楽しむ」と言う考えがあったと思う。今でもあるだろうし、そういう分別を持って豊かに暮らしている方だっているだろうね。

でも、今は好きを稼ぐことに繋げられる時代。前述の情報発信がその(ひとつの)方法。そのためには好きを得意にする必要はあるけどね。

もし「好きで稼ぐ」という言葉に拒否反応が出ちゃったら、こう置き換えてみるといいと思う。

稼ぐこと=生きること=自分の人生を楽しむこと

こうすると僕はけっこうしっくりくる。

もちろん、これだけが正解ではなくて、人生における正解は人類の数だけあると僕は思う。自分に合う言葉で解釈していいのだ。

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僕の何を誰にどどけるか

ワークを通じてターゲティングをやってみたのね。名前から性別、住んでいるところから趣味までをイメージするワーク。

そしたらびっくり。

昔の自分の要素を多分にふくむペルソナさんが生まれちゃった(笑)確かに、今の僕が昔の僕と出会えるなら救われることも多くあると思う。

ここで大切なことはね、今まで自分が得てきたこと・学んだこと・苦しんだことなど全ての経験が、僕の届けられるものになるってこと。

これをベネフィットっていうのかな。

さらに大切なこともあってね、ベネフィットは「すでに今持っている」ってことね。頑張って付け足さなくても実はある。

磨くことは必要かもしれないし、付け足すことが好きならやったっていい。だけど、まずは「すでにある」ってところにフォーカスできるといいと思う。

僕は上記のことをベースに、今の自分の好きである「Photographer」「Engineer」「Creator」+「Being」を掛け合わせて(Profile参照)届けていく。

プロ意識

これまた固い言葉だけど(笑)、たちさんの考えるプロ論も聞いたけど、僕はこう解釈している。

これで行く
これをやる
だって自分だから

で生きることだと今は思ってる。

仮にね、自分のサービスが売れてないとするじゃん?でも、その場合はBeingが悪いんじゃなくて、Doingが悪いだけ。改善の余地ありのサインなだけ。

宣伝ができていないとか、届けられる人に届けられてないとか。だから、Doingを改善していくときなんだ。するとまたBeingも磨かれるという不思議付き。

売れないときは決して自分で人格を否定しないことだね。

そういう意識で、自分の好きを稼ぎに繋げていく意識がプロなんだろうね。

だからと言っても凹むことはあるだろうし、あってもいい。だって、心を持った人間だもん。ゆらゆらしちゃうもの。

そういうときはこの言葉を使いましょう。

「いいじゃないか、人間だもの」by みつを

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まとめ:「やりたいことをやる」ことの楽しさ、豊かさを伝える

TLIビジネス第4講を振り返って、こうしてブログにしていくにつれ、湧いてきたことはこれ。

「やりたいことをやる」ことの楽しさ、豊かさを伝える。

今の僕はこれをしたいんでしょうね。だって、人は本来そのために生まれてきたのだから。

だから、まずは自分が楽しむ。やりたいことをやって、見せて・魅せて行く。↓のようにゆらゆらと揺れ動いていくことも「込み」で生きていく。

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この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

◆Photographer|木漏れ日や水、空が魅せるきらきらが好き|写真を通じて「やさしい世界」を伝えてゆく ◆Software Engineer|Private: Go/C++/WebGL|Work: SAP/SAC

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