所用で麻布十番にあるコミュニティスペース「Light house」にお邪魔してきました。ここは僕の写真が飾られている貴重&思い出深い場所。
2015年だったかな、僕が松本に移住する前に管理人さん(not 音無響子さん笑)が僕の写真作品を買ってくださいましてね。
そりゃ嬉しかったよ〜。
全力で額装したものいい思い出(笑)静電気を遮断する手袋で額装したり、実際に現場に行って飾ったり。
4年経った今も利用者さん・そのお客さんが「いいわね」と言っていると管理人さんに教えてもらってね。「水彩画かと思った」というコメントもあったとか。
ニヤニヤしちゃう。
すっごく嬉しい。
さて、Light houseは今、たくさんの「職」の方が使っている場になっているヨウス。カウンセリング、勉強会、ワークショップなど。
僕も以前写真ワークショップをやらせてもらったり。
でね、嬉しい報告というのは、カウンセリングを受けたクライアントさんのお話。
カウンセリングとは心のクリーニング・クリアリングのプロセス。心の答えはクライアントさん自身の中にあるもので、そこに至るプロセスも皆違うのが普通。
そんなプロセスの最中、僕の写真が目にとまったときにプロセスがさらに動いたとのこと。気づきのキッカケになったみたい。
僕の(風景)写真は「ほっとする」「癒される」、そういった気持ちを込めてやっているけど、まさにそれが叶った瞬間だったわけだね。
何が起こるかわからないのが人生。その一瞬に「僕の好きの産物」が役に立てたのは光栄なことだよ。
Minakoさん、嬉しい記事をありがとうございました!