僕は未知が「not 未知」になるのが好き。
- できない → できた!が好き、喜び
- わからない → わかった!が好き、喜び
- 知らない → 学んだ!が好き、喜び
楽しくって「ウキッ」となる。こういうことは人に言いたくなるし、教えたくなっちゃう(笑)
さて、人が不安になる原因には「先が見えない」があるよね。でも「先が見えない」って「未知」のことじゃないか?
あれ?
未知が好きなのに、先の見えない不安にさせる未知は嫌いなのかな?
ちょっと整理してみよう。
先の3つの場合は、インターネット・書籍・メンターなど先人の知恵、やり方、解決策があるし、それを知っている。何より「なんとかなる」ことを信じてる。
だから楽しいし、やりごたえもある。
対して、不安にさせる方は「難しそう」「わからない」「知らない」というように、わからないから嫌なのかもしれないね。未知は怖いもの。
幸い、僕の周りにはガンガン進んでいる仲間が多くいる。羨ましく感じることもあるし、比較して「しまって」落ち込む事もある。
けどね、それ以上にいい意味で刺激になる。「先が見えない」ことに対してもいいキッカケがもらえるから。
「先が見えない」未知も「そうでない」未知も本質的には同じだと僕は思う。
いずれにせよスタートの状態は「難しそう」「わからない」「知らない」って同じなんだから、もう「ぜんぶ一緒でいいじゃん!」というテイでいてもいいんじゃないかな〜。
どっちがいい・わるいではなく、ぜんぶ一緒。
少なくとも僕は「ぜんぶ一緒でいいじゃん」と思ったらすごく心が軽くなっちゃったよ(笑)
あなたはどう思う?