自分を責めてしまいがちな人向け、自分を大切にする方法

目の前のことを懸命にやった結果かもしれない。
夜遊びが過ぎて寝不足の結果かもしれない。

もしあなたが今疲れていて、もう動けないと感じたとき

「こんなことでへばってんじゃねぇ!」

と自分にキツイ口調で言うのはいけないよ。
思うのもいけない。
他の誰かが言ったとしても、自分だけは自分にツッコミしてはいけない。

そういうときは

「あぁ、こんなになるまで動いてくれたんだね、ありがとう」

これを言うこと。

心の中でいいから。
口に出してもいい。
周りに誰もいないところでね(笑)

だって、身体があるから僕たちはいろんな体験ができるわけじゃん?
そう思うと、身体がしっかり動いてくれていること自体が感謝じゃん?

もし他の誰かが「へばってんじゃねぇ!」とか言ってきて且つ、それがとてつもなく嫌と感じたのなら、その人とは距離を取っていいよ。物理的にも、精神的にも。

これが自分を大切にするってことです。

IMG_6281

今回の記事は僕自身の体験。

ある日の夜、作業に集中して寝るのが遅くなり寝不足。翌日に懸命に仕事した結果、帰りの電車の中ですご〜くだるくなって動けなくなった。エネルギーが枯渇した。

そんなとき

「こんなことでへばってんじゃねぇ!もっと動けるだろう!もっとやれることがあるだろう!」

とキツイ口調で自分自身に言っていたんだよね(笑)

「これ、よくない流れだ」と気づいたので、「こんなになるまで動いてくれたんだね、ありがとう」と心の中で言ってあげたのね。

すると

「ま、今日はこれでもいっか」と思えてくる。
こんな日があってもいいと思えてくる。
気が楽になってくる。
気分も機嫌も良くなっていく。

悪循環だったのが良循環に変わった瞬間。

IMG_6282

あなたも覚えておいてね。

究極的に、自分を褒められる人・自分を癒せる人・自分を労える人・自分にいちばんやさしくできる人は自分しかいません。

もちろん、大切な人やセラピストと呼ばれる方にそうしてもらうと嬉しいし癒されるよ。けれども、まず自分がまっさきに自分を褒めてあげよう。

そのチカラは大きいから。

nnamm.work

こちらでも記事を書いています。Hugo製のエンジニア視点のブログです。

写真素材note発売中

継続課金マガジンで販売しています。ブログに載せるもOK、壁紙に設定するもOK、使い方は自由です。フリー素材も良いけれど、人と被りたくないという方に人気です。

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

Photographer & Software Engineer|ポートレイトでは撮られることに慣れていない方を撮らせていただいてます。その人・その場の「空気感をそっとすくい撮る」写真が好評です。またプライベートでGo、C++、WebGLを好み、オシゴトはSAPにふれています。横浜育ち38年 → 信州移住2年半 → 2018年春から関西在住。2019年秋から夫婦生活スタート。

【お知らせ】出張撮影のご依頼、承ってます

あなたの行きたい場所に出張してポートレイトやプロフィール写真を撮影します。出張エリアは関西エリア(神戸・大阪・京都など)、関東エリア(神奈川、東京など)です。

★詳細:ポートレイト撮影(Photo Session)
★詳細:イベント撮影(Photo Shooting)

撮影予約可能日

【関西エリア】
・関西&土日祝日の撮影をお受けできます。ご依頼お待ちしています。

【関東エリア】
・未定

まずはお気軽にご相談ください