花村貴史｜Takashi Hanamura ある朝、階段を降りていたときに気づいた話。前提として「僕たちはみんながみんなすごいよな！天才だな！」とします。つい忘れがちだけどね。
さて、天才なのになぜか「自分の活かし方」を知らない気がするんだよね。忘れてしまって苦しんでいたりする。
自分の活かし方には2つのベクトルがあって、「自分自身という内側」と「他者という外側」ね。
わかりやすいとこで「好きなことやる」といった内側（自分）に活かすと楽しいし、幸せを感じるだろうね。もちろん、外側（他者）に活かしても幸せを感じるし、めぐりめぐって感謝が渦巻いてゆきます。
他者への活かし方はもちろん大事だけど、自分自身に活かすことも超大事。
でも、活かし方を僕たちは忘れている。
なぜ？
情報がたくさんありすぎることが原因のひとつかもしれないね。
- これがオススメ！
- こうするといい
- こうすべき
- これはあかん
- まだ〜〜で消耗しているの？
みたいな「そう言っている人にとっての正解」がたくさんありすぎて、頭いっぱいになって消化不良なのではなかろうか。
あなたは、どうかな？
だからこそ、ハートとか胎とか身体とか、そういう自分の感覚がめっちゃ大事になってくる。
頭いっぱいのときにやることはリラックス。消化不良気味の情報を手放すことが先。すーはーって深呼吸して、自分が心地よくなる選択をしていこう。
最初は小さなことから心地よい選択を始めればいいさ。小さな「ウキッ」からスタートだ。
