原点の意識
僕が写真を撮るときに意識することは「原点」です。
- そこだ!というポイント
- 撮りたい!という感性
写真に収めて2次元の画像として表現するための原点。2次元世界の起点とも言ってもいいね。
そこから360度無限に広がる世界観という感覚で被写体を見てます。
ですから、構図よりまず自分にとっての原点を感じ取ることの方が大事、と僕は思ってます。構図はそのあとだね。
原点は表現者の感性です。
原点を自分ごとに置き換える
ここから自分の気づきの話になるので写真の話はおしまい(笑)
原点の意識。
原点から広がる世界観。
撮影のときは意識しているのに、自分自身を「原点」としてみることはなかったことに気づきました。
それからというもの
- 自分を原点とする
- 自分に原点を打つ
という表現がものすご〜くしっくりきてしまいました。
自分が今いるここ。
イマココ。
そこが自分の人生の原点であり起点となる。
原点から広がる無限の世界観、感性、可能性。
僕が写真を撮るときと同じように、そうやって自分を見ると色々とできそうじゃない?可能性に溢れているんじゃない?
なんでもやれそうじゃない?