昔は人を撮るなんてないと思っていたけど

今でこそ「あなたを撮らせてください」と撮影募集の記事をどーんと書けていますが

昔は「人を撮ることはないな」と思っていたのは何を隠そう僕自身。

あるときを境に撮られたくなくなったから、というのが表面的な理由で、その奥には自己否定なアレコレがあったから。

でもね

そんな在り方だったけど、実際に撮ってみたら楽しかった。
勇気を出してやってみたら楽しかった。

▼はそう思えるようになったときのお話。

「お陰様」もあって人を撮ることが魅力的に

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2014年だったかな。
はじめてプロフィール写真撮影を依頼してくれた年下の友達には、いまだに感謝してます。人物写真のキッカケをくれたから。

2016年だったかな。
松本にいる僕のために関東で撮影希望者を集客してくれた年上の友達にも、いまだに感謝してます。今思うと、僕の背中を押してくれたように思います。経営者の方でしたから。

このようなご縁・お陰様。ときどき忘れてしまけれど、ふとしたときに思い出しています。

僕はお友達、仲間、そしてお客さん、たくさんの人に応援されてきた(いる)んだな、ということを。

あらためて、ありがとうございます。

▼以前、こうことも書いていました。昔から応援されているなぁ。

でね、このような「お陰様」もあって撮影が楽しくなりました。とくに「撮影はコミュニケーションであること(note記事)」に気づいてからは本当に楽しくなったのね。

すると、だんだん自分も好きになるんだよね。「Not 自己否定」のはじまりです。

「ご縁・お陰様」もね、僕が動いてきたから(なんか知らんけど気がついたら)繋がってきたものだと思います。やはり行動してきたからなんです。

仕事とは「喜び」を循環させること

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撮影すると「ありがとう」と返してくれるのがとても嬉しい。「綺麗な写真!すごい!」なんて言葉も超嬉しい(笑)

撮る → 楽しい → ありがとうと言われる → 嬉しい → 撮りたくなる → 撮る・・・の好循環。

この流れの中に「お金」というエネルギーが巡るのでしょうね。「ありがとう」というエネルギーを「お金という物質的な形」にしていただく。授受する。

それが商売なんだ。

関西でも僕は人を撮りたい

これまで僕は東日本でほぼすべての写真のお仕事をさせていただいてきました。関西に移住した今はもちろん関西でも撮影募集中です。

しかーし!

正直にお話ししますが、関西での僕の知名度はまだペェペェです(関東に比べてね)。

長年横浜や松本で生きてきたので東日本側の方とのご縁力は強い・広い。松本に移住したときも、東日本側にいたからスムーズだったのかなと思うこともしばしば(東西、どちらがいいか悪いかの話ではありません)。

でも、ふりかえると、どこにいたとしてもゼロスタートで行動してきたから、結果としてご縁が生まれてきたと思ってます。

いよいよ関西でも腹をくくるときがきたようです。
この記事を書いていて気づきました(ようやくかよ笑)

初心を思い出せ。

ゼロスタートの心意気で関西の方に僕を伝えていくときなのだ。
どうしたら伝わるのか、
こちらからどんな情報を伝えると見る側は嬉しいのか。
自分と向き合い、行動するときなのだ。

記事執筆時は関東にいますのでそちらでご依頼受付中です。実際にSNS経由で依頼がありました、多謝!

8月末以降はしばらく関西におりますので、「この人の写真いいやん!撮られてみたい」と感じた方はお問い合わせください。

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

◆Photographer|FUJIFILM, Nikon, RICOH, SIGMA|写真でやさしい世界を伝えてゆく
◆Software Engineer|スキ:Go/C,C++/WebGL|オシゴト:SAP Analytics Cloud

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