プログラミングでも写真でも絵でも、学ぼうとすると途端に面白くなくなる時期がくる。
おそらく、それは他人と比べるだけではなく、理想上のデキル自分の姿とも比べてしまい
「なんて・・・自分はまだまだなんだっ!」
という囚われの中にいるからだと思う。
いいかい?
淡々とコツコツと「練習」と「考察」を積み上げていけば上手くなるもんだよ。
だから
「まだまだなんだっ」=「まだできない」=「本当は好きなことじゃない!?」と思い込むのだけはやめよう。壮大な勘違いだから。
ましてや、できない自分を「価値がない」なんて思い込む必要もないからね。
それでも比べたいっていうならば、すこし前の自分なんかどうだろうか?
「できること」「やったこと」が見つかるよね。
ないわけは、ない。
比較するのは決して未来の(理想の)自分ではないんだよ。(目指すのはもちろんいい)
「ない」と感じちゃうときは、自分への理解と受容が足りてないだけだったりする。

今面白さを感じないなら別のことをやろう。休んだっていい。
不思議なんだけど、いずれまたやりたくなるから。
そのときが来たら思う存分、やってやれ!