「伝える」ときに意識してることは、Educationの語源である「引き出す」

Education、意味は「教育」や「育成」とありますが、語源を辿ると「引き出す」なんです。

今回はこのEducationにちなんだ、僕がモノゴトを伝えるときに意識し、常々そうできるよう願っていることを語ります。

 

[adSensecode]

 

僕が刺激をもらっている方

僕は直に会って交流したりインターネットを通じて、友達や仲間、一度も会ったことのない方から刺激を受けています。

その内のおひとりにブログ「shiology」を運営されている塩澤一洋さんがいます。僕の写真のルーツといえばこの方でして、写真以外にもその考え方に刺激を受けています。

塩澤さんは大学の教員さんでいらっしゃいますので、人にモノやコトを教える立場にある方です。以前、どこかで見聞きしたのですが、その教育方針はEducationの語源である「引き出す」である、とのこと。

簡単に言うと、「学生さんの良いところを見つけて、それをどんどん伸ばすよう導く。結果的に、学生さん自ら考え、動ける力を鍛える。」という感じ。詰め込みに重きを置いた教育ではないのです。

この考え方、僕はすごくいいって思ってます。

 

R1006267

 

引き出すことが大切

会社であれコミュニティであれ、(意識の上ではなく)社会的立場としての上の者は下の者に対し、「引き出す」姿勢で接するのが良いと僕は思ってる。「社会的立場として上の方」とは、導き手、リーダ、伝える側などのこと。

だってさ、ちょっと想像してみてくださいよ。

  • いいからやんなさい!
  • とりあえず、これやっといて!

これだけでは人ってなかなか能動的に動けませんよ。積極性に欠けてしまうんじゃないかな。ですから指示を出すときは、

  • 僕は〜〜したいから
  • 私のチームは〜〜を目指しているから

といったこと(目的や想い)を添えるといい。受けた側は動こうという気持ちになりやすいってもんです。

 

R1006224

 

大切なのは「共感」であったり、アドラー心理学でいう「勇気づけ」というイメージ。

もちろん、自分が熱弁を奮って伝えたとしても、受けた側がどう動くかはその人次第。そういうもんです。でも、自分ができる範囲で「勇気づけ」はやっていきたいと僕は思ってる。

この「自分ができる範囲」は大切。

人は人をコントロールすることはできませんから、「そうなれ〜、そうなれ〜」と人を強制するのはダメ。思い通りにならないと「なんだよ!」と感じてしまうでしょうし、そもそも「人のために!」なんて行動してたら疲れちゃいます。

だから、自分がやりたいときに自分の出来る精一杯で、ってこと。

 

歩み寄って引き出す。勇気づけして引き出す。

僕だったらそう接した方が「なんかいい」と感じる。

だから、先日やった写真講座にしてもこのブログにしても、僕はその人の「やりたいぜ!」といった、何かしらの行動力を”引き出せる”ように、モノやコトを伝えたいって考えてます。

▶︎参考:自分の得意を仕事にする楽しさよ 〜初めて写真講座をやりました〜

おわりに

僕が「伝える」ときに意識していることをまとめてみました。

今これができているか分かりませんけどね。それこそ受け取った側次第です。

でも、そう願っているのですよ、僕は。

 

R1006220

 

共感を生む文章を書くための良著

アドラー心理学をざっくり知るための良著

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Q. Hanamura

空気感フォトグラファー/傾聴者/エンプティチェアが好き/Creative Codingが好きな、写真を生業とする元ソフトウェアエンジニア。
「自分の好きを大切にしよう」と会社員をやめて大好きな信州に移住。2年半の信州生活を終え、愛しの相方さんのいる兵庫に移住。
その人・その場の「空気感をそっとすくい撮る」写真が好評。撮影した写真で「自然体のあなた」を世に伝えるメッセンジャー。
オシゴトについては「WORKS」へ。ご依頼は「CONTACT」からどうぞ。

写真のオシゴト一覧

撮影|Photo Session

お話しながらのポートレイト撮影です。「今」そして「これから」のあなたにフォーカスして撮影します。SNSやサイト用のプロフィール写真に。

 

撮影|Photo Shooting

「友達と楽しんでいる」「セミナーで講演している」「パーティーを主催している」など、皆さんが大切な時間を過ごしている瞬間をスナップします。

 

写真術|Photo Lecture

カメラの使い方、撮影術、Lightroomの使い方などの「マンツーマンレクチャ」や「少人数制のワークショップ」について。写真に関する疑問の解決に。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新の情報をお届けします