ワクワクすることがわからない?「ワクワクの見つけ方」はこれ!

書籍「ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすことにある。」を読んで衝撃を受けました。そこから僕の思う「ワクワクの見つけ方」を書きますね。

自分を感情をみる

ワクワクを見つけるには「自分の感情から紐解く」と良い。

本書には「ワクワクを見つける方法」が書かれています。たとえば「昔ハマったコトをすべて書き出し、すべてを同時に同じ熱量でやろう」とある。この本をワークをこなすことで、自分のワクワクを見つけられる方も多いだろうね。

でもね、僕ならここに「行為そのものより感情を見よう」を付け加えたい。

なぜなら、やっことで感じたコト・やっているときに感じているコト。それが心地良いものであればあるほど、あなた本来のワクワクだから。

行為ではなく感情をみる

たとえば昔野球にハマっていたとします。だから「野球そのものがワクワクすることだ!」と考えるのは早計です。

実は野球をやっていたときに「自分がどんな気持ちだったか」を見ることの方が大切。行為より感情ね。

  • 相手と競うことが楽しかった
  • チームで一丸となってコトを成すことが嬉しかった
  • 今でできなかったことが(練習、鍛錬することで)できるようになったその達成感に喜びを感じていた

などなど、やっているときに感じたコトがワクワクの正体。

となると、野球でなくてもその感情になれる選択肢はあるよね。

僕の例

子供のころ、たっくさんのプラモデルを作っていたものの、大人になった今もやりたいかというと実はそうでもない(笑)

そこで子供のときの感情をイメージしてみるとこんなことが出てきました。理由は後付け感あってもOKね。

  • 楽しい → 無(パーツ状態)から有(完成型)になるプロセスや、手を動かしてカタチにすることが楽しい
  • 達成感 → ひとつひとつ組み立てて完成させることが嬉しい

ワクワクを見つけるときにやること

ワクワクを探そうと、自分の感情と向き合ってみても、最初はなかなか出てこないかもしれません。そんなときは▼のことを試してみると良いかな。

  • 考える時間を持つ(1日5分でもいいから考える習慣をつけると、なんかの拍子に降ってくる)
  • ノートに書き出す(なんでもいいから頭の中をひたすらアウトプットしてると急に降ってくる)
  • 散歩する
  • 瞑想する

自分なりの集中とリラックスができるような儀式をやる感じです。

考える習慣をつけると、「見つけよう」と意識した脳ミソが全力で検索かけますから見つかりやすくなる。脳科学的に脳ミソってそういうもんだから。

僕のオススメは「ノートに書き出す」こと。パソコンやスマホは使わずにペンとノート。ひたすら書いているとね、突然出てくるんだな〜。

ただし、「考える時間を持つ」と書いたものの、なるべく思考は使わない方がBetterです。思考は左脳、感情や感性は右脳だから。バランスです。

何事もやってみることが大切

僕らは感情の生き物で、理性もあるから人として成り立っていると僕は思います。

感情を達成させるために理性がある。

「楽しい」という感情を満たすために、「こんなことやろう」「こうやっていこう」と理性が働く。感情と理性は両輪。

ワクワクは感情。

理性ばかりで生きてくるとなかなか感情にアクセスすることは難しい。でも、少しずつ自分の内面と向き合っていくと見つかっていくものだよ。

でね、見つかったワクワクはやってみないことには本当にワクワクするかはわからない。見つけて満足するのではなく、ひとつでもいいからやってみることをオススメ。

どんなことても行動しないと変化は起こらないからね。

ワクワクを見つける参考書

nnamm.work

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この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

Photographer & Software Engineer|ポートレイトでは撮られることに慣れていない方を撮らせていただいてます。その人・その場の「空気感をそっとすくい撮る」写真が好評です。またプライベートでGo、C++、WebGLを好み、オシゴトはSAPにふれています。横浜育ち38年 → 信州移住2年半 → 2018年春から関西在住。2019年秋から夫婦生活スタート。

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