自分の「静」と「動」のパターンには素直に流されよう

自分には2つのパターンがあります。

  • 内側から力が湧き、いろんなことがやりたくなる精力的なターン
  • 「まぁ、今はよくね?」って上記とは真逆のターン(インプットしたいのか、目的もなくお写ん歩したいのか、スローでいたいのか)

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切り替わるきっかけはわからない。

けれど、だいたいにおいて後者ターンのときに前者ターンでやろうとしたことをやっても燃えない。詳しくはかってないけど時間はかかるし、質もソコソコのような気がします。

同様に、前者ターンのときに後者ターンで過ごそうとすると妙にそわそわしちゃいます。落ち着かない(笑)

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以前の僕は「後者ターンのときに前者ターンになってはいけない!しっかりしなくちゃダメ!」と自分にNGを出していました。けどさ、そもそもイヤなもんはイヤなんだから、なるべくやらないのが本当はいい。そのターンに合ったことをやった方が絶対にいい。

かんたんに言うと、流れに乗る感じ。逆らわずたゆたう感じ。

そうすると「おぉ〜」と予想していなかったようなことが起こります。もちろん、何も起こらないこともあるけど、心穏やかには生きられるね。

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また、何かの拍子で「怒」となった場合、「いやいや、いい大人なんだから、”怒”なんてダメよ」なんて頭で考えたり、「怒」に支配された自分をあとで責めたりしてしまいがちだけど、こういうときは自分を俯瞰して「あ〜、いま”怒”ってるね〜」とただ感じてみる。

ときにはモノに八つ当たりして(笑)、ひとしきり感じ切ると、これまた「おぉ〜」ということが起きたりします。

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今、僕はそんな世界を生きています。まだスタートしたてですけどね。

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この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

Photographer & Software Engineer|ポートレイトでは撮られることに慣れていない方を撮らせていただいてます。その人・その場の「空気感をそっとすくい撮る」写真が好評です。またプライベートでGo、C++、WebGLを好み、オシゴトはSAPにふれています。横浜育ち38年 → 信州移住2年半 → 2018年春から関西在住。2019年秋から夫婦生活スタート。

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