松本の僕が住んでいる家の近くからの眺め。晴れていると遠くの山がくっきりと見える。こういうところを歩きながら最寄駅である南松本へ。
至福。
ウォーキング、ジョギングあるいは農家さん以外、歩いている人はほとんどいないため静か。というのは以前の記事にも書いたとおりね。
でな、今日はこんないい天気。
スッコーンと晴れ渡った空、雄大な山々を見ながら歩く。ちょ〜気持ちいい。そんなとき思ったんだよね。「人ってほんと、ちっぽけだな」って。
こんなに壮大な自然。とにかくでかい自然。空だって遠いんだか近いんだかわからないほど澄んでいる。
それに比べて人は(物理的に)ちっぽけ。
だから、実はいま自分が抱えている「不安」や「恐怖」があったとしても、それもちっぽけなことなんだよね。そのほとんどはね。
もちろん、人によって感じ方の大小はある。でもさ、それをどう捉えてこれからを行くのか。それを選んでいるのは自分。
そう、選べるのは自分。自分以外にいない。
今そうなってしまったのは仕方がない過去。でも未来は無限だよ。わからないことだらけ。だからどれを選んでもいいだよね。豊かな未来だってさ。
以前、 同様の話を書いたんだけど、やっぱ僕は今も「そう」思っているってことだね。