未知のことにチャレンジするとき、恐怖はあるもの

未知のことにチャレンジするとき、恐怖はあるものです。その反応はエニアグラムによって違うと僕は思います。

僕はエニアグラムのタイプ6だから、「できなかったらどうしよう」や「迷惑をかけたらどうしよう」という不安な気持ちが強く出てきて、動けなかったこともしばしば。

そこで「やらない」を選択してもいいけれど (まだそのときではないことも多いからね)、せっかく「やりたい」と感じたことなら、やっぱりチャレンジしてあげたい。

そうは思いませんか?

知っておいてほしいことがあります。

それは、怖くても1歩を踏み出し、飛び込んでみるからこそ、わかることが実はたくさんあるってことです。

やってみるから失敗もあるし、改善点も見つかるし、「やってよかった」という喜びもある。

行動すると脳のシナプスが繋がり熟練度が上がります。心のシナプス(というものはないけど、そう表現します)も繋がっていくから自信になります。

やってみると、心も身体も慣れていきます。
やってみるから、どんどんできるようになります。

結局「やってみる」なんです。

「やりたい」と感じたのなら、やってみることが次に繋がる。毎日継続する必要はなくて、自分のペースでいいから続けていく。もう、それの繰り返しですよ。

そのためには、失敗しても「まぁいっか(笑)」と”自分を笑い飛ばしちゃう心構え”があるといいですね。

さらに大切なことは、失敗しても「いいよいいよ」と言える(または言ってくれる)「仲間」「家族」、「場」がある環境に身を置くことです。

安心できるし、居心地もいいから、結果的にチャレンジもしやすくなります。

逆に「失敗すんなよ」や「気合いでやれ」、「いいからやれ」な恐怖をあたえてくる人や環境は避けましょう。

安心できないし、居心地も悪いし、チャレンジするにもかなり苦労するから。(少なくとも僕にはこんな環境は合わないので、逃げる努力をします)

未知のことにチャレンジするとき、恐怖はあるものです。

だったら、まず自分がチャレンジしやすくなる環境を選ぶところから始めてもいいんじゃないかな?付き合う人・仲間、場所などを変えていくんです。他者は変えられませんが、環境は自分で変えられるからね。

自分にとってチャレンジできる「やさしい世界」を選んだっていいんですよ。

nnamm.work

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この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

Software Engineer & Photographer/Golang、Python、C++を嗜み中。オシゴトはSAP。ポートレイトでは撮られることに慣れていない方を撮らせていただいてます。その人・その場の「空気感をそっとすくい撮る」写真が好評です。横浜育ち38年 → 信州移住2年半 → 2018年春から関西在住。2019年秋から夫婦生活スタート。

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