5ヶ月間に及ぶTLIビジネス第2期もいよいよ最後となった1月。
この2日間はとことんディスカッションの日々。それぞれが抱えている課題をクリアにするために話したり、ときに心理セッションしたりワークしたり。
参加者の「今のリアル」が題材となって進む2日間でした。他のメンバから始まるディスカッションでも、自分ごととして捉えると気づきになった。僕がお仕事する上で、これやりたい・これだけは伝えたいということも出てきた。
んでね、これから(ひとり)ビジネスする上で大切になっていくのはやはり心。Being。
特に謎に罪悪感があったり、どうしても自己否定していては「自分の魅力を買っていただくこと」は難しい。できたとしてもソコソコ止まりだし、本当に伝えたい人に「自分の想い」を届けられないることも難しいだろう。
でも、それを逆転するワークをやってみんなも気づきがあったようだし、最後はとあるメンバのパッカーンで大団円。
さて、今回の本題は僕が最後に質問したことをネタにするね。
なぜ自信をなくしたり、自分の魅力を忘れてしまうのか
人によっては「なんで自己否定するの?暇なの?」と感じる方は一定数いる。とても強い人だ。
僕は昔からそうではなかったけどね(笑)でも、決して弱いのではなくて、本当は強いってこと・魅力溢れているってこと・熱い気持ちがあるってことを忘れてしまっているだけ。
だから心を磨いて思い出す。僕はそれをずっとしてきた。
そうはいってもやっぱり不安になるときはあるし、自信をなくすときだってある。もう二度と不安になりません、とか不可能じゃん(笑)
なんでそうなるかというと、
- ただ単にバイオリズムだから。
- 上下するものだから。
- 天気と同じく変わるもの。
- 心はコロコロと変わるもの。
- 「変化しない」ことはないもの。
だからなる。なって当たり前。

心構え
んでね、「下がる」ときにしんどーいと感じてしまうのはからくりがあってね。
それは「下がる」をいけないこと、悪いもの、とあなたの価値観が捉えているから。
なんで気分が下がることがいけないのだろう?
それは本当にいけないことなのだろうか?
ここに「神に誓って本当です」と答えられなければ、実は「本当は悪いことじゃない」んだよね。感情にいい悪いものなく、それこそ自分の価値観がそうだとしているだけ。
悪いと思わなければいい。
では、どんな心構えでいればいいのか。
1. 現実をただそういうものだと受け取る
この記事に書いた通りだね。
止まない雨はないように、気分上々であっても、いつかは逆転してまうこともある。なので、現実をただ受け止めよう。
2. 感情にいい・悪いのジャッジをなるべくしないただ
第3者目線で自分を見るように、「今自分はこう感じているんだな」とみる。
心と魂、身体の声に耳を傾ける感覚だね。瞑想したりお散歩したりしてね。
僕だったら散歩かな。瞑想は練習が必要になるし、頭の中で思考しちゃうから。

さいごに
2018年9月から始まったTLIビジネス。5ヶ月はあっという間だったね。
僕が一番に獲得したものは、自分の個性に気づけ、受け入れられたこと。本当に大きい体験だったよ。
修了後、もうすでに羽ばたいている仲間もいるし、夢に向かってワクワク準備している人もいる。僕は風邪ひいてちょっとスローダウンしちゃったけど(笑)、人生はそれぞれのペースがあるもんよ。
人生山あり谷あり(でも山がいいけど)、僕は僕のペースで3ほ進んで2歩下がるくらいの気持ちでぼへぇっとやっていくだけさ。
というわけで、撮影依頼してくれると嬉しいです。あなたの素敵を僕は撮ります。(詳しくは記事下の告知をご覧ください)
