今回はこちらのチュートリアルをやりました。チュートリアルはBlender v2.7x系ですが2.8でもいけます。
こんなんどうやってつくるん?
という形ですら、Blenderの機能を使うとシンプルにできます。ミソは「Wireframeモディファイア」と「Booleanモディファイア」です。
5:45から始まるマテリアルが同じような結果にならなかったため、Roughness(粗さ)を0.05ではなくて0.25に変更しました。
バージョンが違うため内部仕様が変わっているのかな?とはいえ、同じ手順で進めても同じ結果になることは少ないからね。光源の設定(位置など)も違うし。そういうもんです。
最終レンダリングも自分好みにするため、Compositingしてコントラストを調整したり。
Blenderのノードはたくさんあるけど、写真をエディットするときの用語っぽいノードから覚えてます。わかるところから経験していくことで、ノードを組み合わせるためのシナプスを増やしてます(笑)
うん、(↓)僕好みです。
レンダリングはCyclesでSampleは300に設定。Sampleを増やすと光がよく回るのか(という表現でいいのかな)、Wireframe奥の方まで光が当たっていました。
増やすとレンダリング時間がのびるので、表現意図を持って設定していきたいところですね。