恩師のおひとり、ブログ「No Second Life」の立花岳志さんが松本にセミナーをやりにいらっしゃる、ということで現場スタッフ&カメラマンとして参加してきました。
これまでは東京で受けていた立花さんのセミナー。それを僕の移住先で受ける、という状況に嬉しさと違和感を感じつつ(笑)、参加して気づかされた僕のブログ改善点をまとめます。
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<【セミナ】参加して見つけたブログ改善点!「好きなことだけして食っていく人になる!ブログで特別な人になる!最初の突破口セミナー」にスタッフ参加してきました!>
セミナの内容
詳しくはこちら。
[ss class=”alignleft” rel=”nofollow” width=”180″ url=”http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/62380″ title=”4/17(日)長野県松本市で 「好きなことだけして食っていく人になる!ブログで特別な人になる!最初の突破口セミナー」開催します!! | No Second Life”]
今回のセミナはガッツリとブログのことを話す、というより、心の在り方に重きが置かれていた印象です。例えば、
- 好きなことを見つけるには? → ワクワクを大切にしよう
- 好きなことを価値にするには? → 「好き」や「得意」や「ありのまま」を使おう
- 目的と目標を取り違えないこと → 目的のない目標は続かないよ
- Have toではなくWant → やりたいことをただ楽しもう
という具合に。
でも、講義の途中に行われるワークを通じて、僕は気づいたんです。というか、「あっ、そうか」と気づかされました。
2つのブログ改善点(2016年5月版)
これまでブログ術のセミナは何度か受けてきています。
- 質より量より更新頻度
- 自分の好きを発信しよう
- とにかくハードルを下げて更新しよう
- ブログ筋を鍛えよう
などのことは頭には入っていましたが、 思うように実践できていなかったんですね。
(1) 完璧を求めすぎてる。だから、「そんなん、やらなくてもいいじゃん!」と許す!
SEOを意識して、タイトルやキーワードなどを考えるのに時間を使っています。また、アフィリエイトをやった方がいいだろうということで、記事を書いてからそういう設定をしています。
つまり、「〜した方がいいから、〜しなきゃ」という気持ちでやる部分があったんですよ。もちろんそうでない時もあります。
でも、自分でHave toにしちゃっているから、正直気が乗らないんですね。だから、ブログ書くのが億劫になってしまっていました。ですから、
「そんなん、やらなくてもいいじゃん!」と許す。
「やりたかったらやれば」くらいまでハードルを下げる。
で、いいわけ。
そうやっていくことで自然とブログ筋も鍛えられ、質も上がっていくもんだからです。ただ、SEOを意識することは大切です。でも、今はその時ではないってこと。
(2)記事のボリュームが結構ある。だから、「もっと軽くていいんだ」と許す!
セミナから半月後にブログ「Fu/真面目に生きる : 不真面目/真面目が1/1=1になるように」を運営しているブッキーから、Facebookの投稿にコメントをもらいました。
「ナムさんブログは結構ボリュームありますからね。軽い記事も書いてみては\(^o^)/」
そう、僕の記事はひとつひとつがボリュームがあるんです。1〜2分でさくっと読めるものは皆無。そこで気づいたのはこれなのよ・・・。
- 分かりやすく書かなければ、僕の記事は価値がない
- 分かりやすく書かなければ、僕の記事は読まれない
必然的に文章量が多くなるパターンですわ。なんか、そんな得体のしれない恐怖に囚われているっぽい。
でも、価値の有無を決めるのははっきり言って読者です。そして、その基準なんて千差万別。そんなことを気にしても仕方がないし無理。ですから、
「もっと軽くていいんだ」と許す!それこそ、
「Facebookに投稿しているような量と質でいいんだ」と許す!
(僕は比較的長いポストをよくします)
もちろん、伝えたい内容によっては長くなることもあるでしょう。要は、長短どっちでもい〜じゃん!ってことですね。
だから、これからはこの記事に書いたことを意識しつつ、以前書いたこちら「も」意識していくのです。
[ss class=”alignleft” rel=”nofollow” width=”180″ url=”https://nnamm.com/?p=344″ title=”読まれるブログにしたいなら、「情報発信」し続けることが大切だね”]
おわりに
結論、もっと力抜いてブログ書けよ、ということです。
と言いつつ、この記事も2分を超えてますが(笑)
たまたま参加できたセミナでしたが、すごくいい気づきが得られて大変満足のいく1日になりました。