ポートレイト撮影のオシゴト Vol.4 金丸文化農園さま

DSCF5649

 

この写真は2015年11月に撮影したもので、2017年8月現在もこの写真(の現像法を少し変えたもの)をFacebookのプロフィール画像に使ってくれています。

モデルは金丸文化農園の園主、金丸直明さん(以降は「なおさん」と呼称)

►参考:はれあめ!

 

プロフを変更したときにFacebookでの反響が大きくて、自分ごとのように嬉しくなった記憶がありますね。

なおさんは、僕がポートレイト撮影でお金をいただくようになった初期の頃からのお客様でありお友達。そしてお得意様。以降も何度も依頼してくれました。おかげでたくさんの経験を積めました。

 

僕の経験上、撮られるときにカメラマンが黙ってしまう環境は苦手。それは撮られ慣れてない方も同じ。少なくとも僕のお客さんになる人はほとんどがそう。

だから、この日はお互いに近況報告や夢を語りながら撮っていました。なおさんは園主として、僕は駆け出しのフォトグラファーとして、お互いに感じることを伝え合っていたかな。

撮影しているときはもちろんしゃべり続けているわけではなく、ときどきカメラ目線をもらったりポーズをしてもらったりしましたが、基本は僕の顔を見ながらコミュニケーション。

だってほら、目を見ながらのコミュニケーションは基本中の基本でしょ(笑)

 

DSCF5653

 

ワクワクすることや夢を語ってると人って不思議とテンションが上がるもの。そんなときはその人のポジティブな面が自然と出てくる。

僕はね、そんな一瞬をさっとすくい撮ってる。

このときもそう。このやり方は2年前から変わっていないな〜。

 

DSCF5697

 

これらの写真を見ていて、そういやそーだなぁと思うのでした。

 

と、こんな感じでゆるゆると、これまで撮影してきた方のエピソードを振り返っていくことにしましたので、チェックお願いしますね。

nnamm.work

こちらでも記事を書いています。Hugo製のエンジニア視点のブログです。

写真素材note発売中

継続課金マガジンで販売しています。ブログに載せるもOK、壁紙に設定するもOK、使い方は自由です。フリー素材も良いけれど、人と被りたくないという方に人気です。

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

Software Engineer & Photographer/Golang、Python、C++を嗜み中。オシゴトはSAP。ポートレイトでは撮られることに慣れていない方を撮らせていただいてます。その人・その場の「空気感をそっとすくい撮る」写真が好評です。横浜育ち38年 → 信州移住2年半 → 2018年春から関西在住。2019年秋から夫婦生活スタート。

【お知らせ】出張撮影のご依頼、承ってます

あなたの行きたい場所に出張してポートレイトやプロフィール写真を撮影します。出張エリアは関西エリア(神戸・大阪・京都など)、関東エリア(神奈川、東京など)です。

★詳細:ポートレイト撮影(Photo Session)
★詳細:イベント撮影(Photo Shooting)

撮影予約可能日

【関西エリア】
・関西&土日祝日の撮影をお受けできます。ご依頼お待ちしています。

【関東エリア】
・未定

まずはお気軽にご相談ください