Stuart Wildeさんの「The Trick to MONEY Is Having Some!」を買いました。人生初の洋書です。
ご縁があって、とある英語塾の方とお話しすることができました。そこで行われていたメソッドのことを教えてもらったり、受講者さんのエネルギーに当てられて「よし!やるぞ!」という気分になってしまった僕(笑)
だって、受講生さん、すごく楽しそうに学んでいるんだもの。素敵な空間にいられて僕も気持ちよくなったんです。
僕は過去、英語メールで諸外国とやり取りをしていました。読み書きはギリギリできるとはいえ、ビシネスでもプライベートでも「実践的に英語を使う」ことはできません。
プログラミングやグラフィック技術のことを調べようとすると最新情報は英語であることが多いから、「いつか英語サイトを読めるようになる」と思っていた気持ちを実行に移すときと直感しました。
とはいえ、Facebookに書いたように全文を理解しようとはしません。以下のようにルーズなルールで学習していきます。続けること・やりきることが大事だから。
- 全部を理解しようしない
- この本から「こんな情報を得る」という意識にフォーカスする
- 斜め読みOK
- 読んで感じたことをアウトプットする
分量的には1日2〜3センテンス、あるいは1ページを読むくらいコツコツ&ゆるゆるルール。やらない日があってもいい。
中学高校の英語は基本的に文法を学ぶために編集されたテキストです。でも、本当に学びたいなら自分の興味のある本を選ぶことの方がエネルギーは強い。やるぞ!という気持ちで読み進められます。
この本はお金を得ること/使うことについて心理面?スピ面?から説いてるらしいです。人生最初の洋書にこれを選んだ最大の理由が、稼ぐためのDoing(How to)の本でないから。
僕は今フリーランスのフォトグラファーをスタートして2年目です。お金を稼ぐこと、使うことのビリーフはまだある。お金に対する否定的な在り方がね。
在り方が整っていないのにやり方(稼ぐ方法)を得ようとしてもうまくいかないのは経験済み。今年2018年の目標は、そのコリコリの在り方をほぐして「自分の本当の力」を解放すること。
そう考えていた僕にぴったりの本に出会えたなって思います。
読んでアウトプット
この記事投稿時は2ページちょっと読みました。わかんない単語や語句がもうたくさんあるし、斜め読みするだけで消耗しまくり(笑)
それでも知っている単語が出てくるので、なんとなくこんなことを言っているんだろうな、ということがわかります。
というわけで、これからそんな「なんとなく」を日々ブログにアウトプットしていきます。
2ページちょっとで僕が掴んだ内容はこちら!
- 豊かさはお金の多い少ないではなく、日々の生活でどう自分が感じるかである
- この本を読み終わったら僕がこうなってることを著者は望んでるっぽい。『お金を得ること、稼ぐことは自分自身が楽しむゲームなんだと。遊びなんだと。』
- 豊かになる方法はたくさんある。そのひとつは、自分自身を見つめるために集中できないモノを消去して行くこと。
ほんと、在り方を説いてる本だなぁと思います(笑)
約200ページの本書、読み切るまでどんくらいかかるかわからないけどやっていきます。
当日の僕のいでたち。Facebookで公開したら好評でしたイェイ!
本の紹介
原書である洋書、和訳本もあります