2016年の年末〜2017年の年始は関東でカメラマンやったり、学んだり、遊んだりします。
この間、友人から依頼があり、Lightroomの使い方をレクチャすることになりました。お互いに今できることを Give & Give したわけです。
友人はあいも変わらずこの男(笑)、ありがたし。
参考:Fu/真面目に生きる : 不真面目/真面目が1/1=1になるように
レクチャすること
テキストはなし。全てライブです。
- 僕がどんな風に使っているかを見せる。
- 写真管理や現像しているところを見せる。
- 普段使っている機能の説明をしたり、料理/風景/人物写真などを現像のヨウスを見せる。
- 参加者はそこからヒントを掴んでもらう。
- その場で湧いてきた疑問にひとつひとつ答える。
と考えてます。
- Lightroom使いたいけど、そもそもわからないムキー!
- こういうことやりたいんだけど、どの機能を組み合わせればいいかわからないー!
という疑問が2〜3時間で解消できるように。なんかいい感じに仕上げられるように。
レクチャするのはその友人と僕との共通の友人。今回は身内で開催で公募はしません。都内で場所を借りての「対面チーム」と、ネットワークサービスを利用しての「リモート参加チーム」に分かれます。
自分のためにも教えたい
Lightroomは公私ともに1年以上使ってきたし、教えられることはあります。
VSCO Filmをキッカケに自分好みの色を追求してきたことで、色についても見識を深めてきたつもり(色は奥深くまだまだ勉強することはたくさんありますが)。
ここいらのタイミングで「人に教えることで僕自身どのくらい身についているかを知ろう」と思ってます。教えることで僕の理解が進みます。
(他人に)教えることによって、(自分の)持っている力が引き出されていくものだから。
きっかけは友人からの依頼でしたけど、せっかくだからとこういう魂胆なのね。
おわりに
Lightroomの使い方も、王道はあれど、決まったルールはないと思います。だから、まずは僕の使い方を見て、必要な部分を参考にし、自分なりに落とし込んでもらえればいいなと思ってます。
あと、今の時代って便利なサービスがたくさんあります。リモート参加チームがいるのも、今回「距離なんて関係なくオシゴトはできるんだよ」ということを確認する目的もあるのです。
楽しみ!
写真やLightroomの勉強にオススメしたい本
▼Lightroomの機能がひとつひとつ解説されています。機能を知りたい人向け。
▼2016年12月現在ではもう古い本ですが、現像の流れやプリントを学びたい人には良いです。
▼2016年12月現在まだ入手していません。そもそもいい写真ってどういうの?ってことが書かれています。立ち読みした程度ですが僕はすごく共感しました。
▼自分の作風の幅を広げるために読んでおいてもいいと思った書籍です。真似したいテクニックがあれば真似してみればいいのです。