コメダ珈琲に行ったらチョコフェア真っ最中。暦を確認すると2月。バレンタインですね。

しかも、2月14日は通常のクロノワール(¥600)がミニクロノワール料金(¥400)で食べられる日だとか!僕と同じくチョコ好きな人は行くべしです。

と、そんなことより冒頭の写真です。

相変わらずマクロ性能が素晴らしいので、GXR LOVEな気持ちをお届けします。

 

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RICOH GXR A12-50mmユニットのマクロ性能がすばらしい

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販売終了になってからも使い続けているRICOH GXR A12-50mmユニット。これのレンズ性能はすごいです。今回はマクロの話。

 

基本性能は最近のカメラに劣ります。世代が違うから仕方ありません。でも、そのレンズ性能があるからこそ、まだまだ使いたいカメラ。

スイーツやパンなどの料理をマクロで撮ると楽しい

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コメダ珈琲に行ったこの日、GXRをひさしぶりに使ったこと、チョコ大好きな僕がミニクロノワールを目の前にして単純にテンションが高かったこと。

この2つの要素のおかげでバイアスがかかっているかもしれませんが、料理を撮るときにA12-50mmはすごーく便利だって感動したんです。

 

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  • 7cmマクロ(レンズ先端から7cmまで寄れる)
  • 最大撮影倍率0.5のハーフマクロ(う〜んと、割と大きく撮れると思っていただければ)

この仕様の賜物でしょう。

MFに切り替えれば、意図的に丸Bokehも作りやすいです。

おわりに

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被写体に寄れる。綺麗に撮れる。

うん、やっぱ僕はGXRがすごい好き。

X-T1やGRを使っているとAFの遅さに苦笑しちゃいますけどね(笑)

 

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だからこそ、GXR A12-50mmはスローカメラ。

ゆっくりと被写体と対峙し、ゆっくりと核心を撮る。そんなカメラです。

壊れたら中古を手に入れる、とまで思えるカメラです

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

◆Photographer|木漏れ日や水、空が魅せるきらきらが好き|写真を通じて「やさしい世界」を伝えてゆく ◆Software Engineer|Private: Go/C++/WebGL|Work: SAP/SAC

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