雨の日、雪の日、傘をさしながらX-T1を構える気にはなれない僕です。
カメラは防塵防滴なのに、僕は防塵防滴じゃないんだもの(笑) もちろん、お仕事以外のときは、ですよ。
でも、こういう時にRICOH GRのようなコンパクトで且つ、綺麗に撮れるカメラがあると本当に重宝します。
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サッと出してサッと撮る。小さくて軽いから傘をさしながらでも撮れます。
冬の時期ならジャケットのポケットに忍ばせておけるし、夏場なら純正ソフトケース(GC-5)をベルトにセッティングしておけばOK。速写性を保てます。
ただ、ソフトケースは好き嫌いが分かれるかもしれませんね〜。電車や車の椅子に座るときなど邪魔に感じることがあるかも。僕も最初はそう感じていましたが、使っていくうちに慣れました。
GRは防塵防滴ではないため、雨の日は気を使います。でも、注意して使えば全然平気。仮に濡れたとしてもすぐ拭けばオッケーオッケー。
だから、RICOH GRは本当にいいお散歩カメラだなって、そんなことを雪が降る中、お出かけした日につくづく感じたのでした。
掲載した写真は、松本にある深志神社のヨウス。
VSCO Film06を使って現像しています。少し前からVSCOのプリセットをそのまま使うのではなく、トーンカーブだけに適用する使い方をしています。
ちなみに、1枚目は28mmで、他2枚はクロップ機能を使って47mmで撮っています。僕はクロップ機能をFn1ボタンに割り当てているため、28 → 35 → 47 → 28・・・と片手操作だけで画角を切り替えています。便利!
【RICOH GRのメーカーサイトはこちら】
▶︎GR II / デジタルカメラ / 製品 | RICOH IMAGING
▶︎GR / デジタルカメラ / 製品 | RICOH IMAGING
GRはお散歩カメラにおすすめです
僕が使っている初代GRはこちら。GR2に比べて、WB性能と高感度性能がやや落ちる程度、と聞いています。
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