自分の特徴として、「1度気になり出したら他のタスクに集中できない」というものがあります。
事の起こりは定期的に開催している「Pythonもくもく会」でのこと。黙々と勉強しようとしたところ、ある問題にぶち当たって調べることになりました。
もくもく会が終わっても気になってしょうがなくて、他のタスクが全くの手つかず。しかも、まだ問題は完全に解決していないからモヤモヤする。あああ〜!!と言う感覚。
これって集中力があるとも言えますね。とてもすごいこと。
だけどこうも思うわけです。「人生の時間は有限、やること/やりたいことが他にもあるならば、タスクを切り替える勇気を持つ必要もあるな」と。
僕はフリーランスなので時間の使い方は自由にカスタマイズできます。でも例えば(いや、だからこそ)
- 19時を過ぎたらすっぱりやめるという勇気
- もうわからないと判断したらその時点でやめる勇気
- そもそも疲れたらやめる勇気
つまりはメリハリ。仕事と家事。遊びと休息。動と静。
そうやってバランスすると日々の満足度が高くなると思うんだよね。
「Pythonもくもく会」とは、僕が松本市のコワーキングスペースKNOWERSで定期的に開催している3時間の勉強会。
「【長野・松本藩】Pythonもくもく会」と称してやっています。
Pythonについてみんなで勉強します。黙々とやってもいいし、雑談しながらでもいい。ゆるっとやっているイベントです。connpasで告知していますので、よかったらウォッチしてくださいね。
追記
2018年春現在は、松本から兵庫に引っ越したので開催していません。松本に遊びにいくついでに開催してみようかな(笑)